小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

ビョーキ

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仕事が始まると、年末年始を寝ていたのが嘘のようになっている。

ワーカーホリックか?

自分でもなんだか哀しいわ(笑)

 

リハビリどころかトレーニングも再開しているので、昨年倒れるまでと何ら変わりのない毎日に、また戻っているだけ。

あの病状は一体何だったのか?

 

が、反省というか、少し思うところを残しているようで、今後に生かしてみようかと思っていることがある。

もう少し....「慌てずに」....というところだ。

 

習性...と言ってしまえばそれまでなんだが、昨年かな?一昨年ぐらいかな?こうしてブログなんか書くようになって”自分のこと”を見直すようになってからなんだろうけど、ちょと気が付いてみたのが...

けっこう「慌てている」だ。

 

自分じゃ「落ち着いている方」だと思っていたし、「落ち着いていると思われるよう努力もしている方」だと思っていたので、予想外の現実把握だった。

なので「まさか」の思いがあって、なんどか意識してみたんだけど....

けっこうどころか、シチュエーションによっては、決まって「慌てている」。

まるで習性のように。

 

そうやって考えてみるとけっこう昔からそうで、少年期なんかも、”完璧に出来る”よりも”早く出来る”に意思は働いていたように思う。

「出来た人から並びなさい」とか言われると、早く並ぶことに気持ちがいってしまって、デキは8割がたってな方だった。

 

多分人に対してのみせっかちな父親の影響(強迫感に近いもの)だと思うんだが、そんなもいつしか誰のせいなのかわからなくなっているので、性質のようになってしまっているんだろう。

どちらにしたって、ともかく「慌てている」また「慌てやすい」のだ。

 

一旦そう意識してみると、本当に慌てている。

毎度。

少し遅れそうになるだけで、もう慌てる。

その”おかげ”で、一日10しかやれないことが20やれたりはしていると思う。

が、多分...

失敗していたり、あまり良くない印象残していたり、雑だったり、ひょっとしたらば間違った方向に行ってしまっている...ってなことも多いんじゃないかと....

 

まあ、人間誰しも「思い違い」やら「考え直す」ことはあるんだろうけど、少し立ち止まってみたらば...「えっ、正反対じゃねえか...」ってなことが案外多いのだ、アホな自分は。

つまり....決めてしまった時に...「もう一度、たったの一度でいいか、見直してみたらば」全然違った方向を目指していることが少なくはない、ということ。

 

だから、昔よりはこれでも、「一旦考えてみるように」はなった。

大事な結論は「即答せず」、あえて三日待ってもらったりもするようにあえて努力したりしている(笑)

こういうのもブログの成果かもしれない。

 

が、

それでも、やっぱり「慌てている」のだ。

もう次々と片付けていかないと落ち着かないというのか、正直営業担当だけでも3人分にもなってしまっているので、慌ててなきゃ消化できるわけねーだろ、というのもある。

 

実は...小さな頃からプラモデル作りが下手だ。

不器用ではないと思うんだが....

制限も期限もないのに「出来る限り早く完成させたくなってしまう」ので、だだくさだからだ。

基本的に完成するまで休憩なしでぶっ通しで挑んでしまうから寝ることもパス。

透明の窓とか細かな部分がいつもセメダインだらけになって仕上がってしまう。

下手すると、そのみっともない出来上がりが嫌で、削り取ろうとして肝心な部分を折ってしまって、その修正をしなきゃならないはめになったり...

...なんだか今の仕事っぷりと似てなくもない...

 

そう、ついこの前の病床だって、それに近いものがある。

全部を12月にやろうとしなくても、少しばかり新年に残してもいいや...だったら、楽しい年末年始だったかもしれない。

そう思うと思い当たるフシが山ほど出てくる。

「安くて慌てて買う」なんて典型的だろう。

多少高価であっても、よく考えて良い物買っておきゃあよかった...なんてザラのザラ、使わなくなった忌々しいゴミになっているものがあったりする。

2,3日とは言わない、もう一日だけでも待ってみれば...違う感情が沸いてきたかもしれないというのに....

 

まあ、慌てて...というより「急いだから」間に合うってのも当然にあるだろうし、急いでなきゃ倍消化できないってことも当然にある。

が、やっぱり「後々のやり直し」「後々の方向転換」が必要なほどに急ぐのは、デメリットのが大きいともいえるだろう。

 

いや、この自分の「慌てている」というのに興味が出てから意識してみると...

慌てている状態というのがまたよくない。

ちょっとした興奮状態にある。

つまり冷静じゃない。

イラついてもいる。

暇な時なら有難いと思える電話ですら「うっとおしい」と思うようになっている....

 

まあ、書きだしたらキリがないんだが....ひょっとしたらば、これまでの大きな災いは....慌てている自分が呼び込んできたんじゃないのか?とか....

 

というわけで、もう少し余裕をもってというか、余裕のないときでも、慌てたいところをセーブしてというか....

そんな注意を今年から始めようかな?とか。

いや、最近は時間に余裕をもって出発したり、ちょいと休憩を入れたりと、以前に比べりゃうんと努力をしてきたつもりなんだけど....

それでもまだしょっちゅう慌てていることに気が付くもんだから...少し...あきれているかな?自分に。

スーパー銭湯の着替えでさえ異常に慌てている時少なくないもんなぁ...

ビョーキじゃねえか(笑)