どうもハライチみたいなタイトルが多い。
勉強を”日課”から外して12日になる。
ごいさんに言われたからじゃない。
こういったことは初めてじゃないので、自分の中で”尺度”は持っているつもり。
ただ...性質...と言っていいのだろうか?
意識していないと、同じことを繰り返す。
今回もそう。
気が付けば...ということになっていた。
本当の意味の”努力好き”じゃない。
努力を始める魂胆や、その仕方など、まっとうに努力を重ねている人と並べたら失礼な輩だ。
それもわかっている...つもり。
魂胆というか努力を始めるキッカケ、動機までは自分じゃわからないが...
継続につながる意欲の根源が健康的じゃない。
さほどにドス黒いものじゃないが、
見返してやりたい
どうよと見せびらかしたい
賞賛されたい
そんな憎悪?みたいなものが、深層心理にあるように思っている。
誰に対して?なのか?
うっすらとはわかるが、気持ち悪いので書く必要はないだろう。
生い立ちか、経験か、環境か、
ま、ここんところは考えたって仕方が無い。
もう過ぎたところだし、自分じゃコントロールもできないところだ。
選んで日本人に生まれたわけではないように。
だから....
自分はうまく行っている時には努力を始めない。
もともとが自惚れて、のんびりと、ぬるま湯につかっていたいのだ。
本心はそこにあるのだ。
うまく行かないから
嫌々努力を始めるのだ。
ただ...そうであっても、努力しないよりはマシだろう。
そう本心をごまかして努力を始める
だから自分の努力には恨みがくっついている。
自分の努力が評価されないと面白くない。
努力の結果が褒められないと面白くない。
そんな自分の性質を思いだしたときは、そんな気持ち悪い努力ならやめてしまえとなる。
で、やめてしまっても、日常生活に影響のないことを知る。
いわゆる「気持ち悪い奴」になろうとして努力をしているようなものだからだ。
相当に負のエネルギーなんだろう。
今そんなところ。
日課が一つ減った割に暇は出来ていないんだが、他の事は少々落ち着いて取り組めるようにはなってきたかな?