小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

やっぱあと三年はともかく頑張ろう

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真面目な性格なので、崇高な精神と格段の能力を政治には期待している。

だから関心もある。

なのに現況は....

 

ってな状況なので、フラストレーションどころか、気持ちがダルくなってしまう今日この頃。

そんなことに自分の人生を影響されて良いのかえ?ってな明け方の雷鳴一発で起こされた。

 

妙な時間だったものの、最近目標を見失いかけ、少しふらふらしているので、小さな決心でもしてみようかと机に向かってみた。

2回目の五ヶ年計画の期日が「あと三年」になったことは確認している。

が、残念ながら「過ぎた二年」の成果はあまり芳しくは思っていない。

されば余計に「あと三年」は重要になる。

 

そもそもが何故に「五ヶ年計画」なのかと言えば、「十年先は全く予想が出来ない」からであり、「五年先」も本当は見えていない。

見えてはいないが、何もかもが「一年」で達成できるわけでもない。

 

そんなところからの「猶予の区切り」が「五年」だというだけのことで、具体的な目標は「一年後」ぐらいまでしか実際予想ができない。

ちゅうことから、「一年後」を考えてみた。

 

案外アバウトな自分の「五ヶ年計画」だが、「一年後」...つまり「三年目」ではやはり目標に近づくことはあっても達成は出来ない。

つまり×。

ならとばかり「二年後」...つまり「四年目」も想定してみたが...近づいたとしても、やっぱり届きはしない。

つまり△。

で、「三年後」...つまり「五年目」を想定してみたらば...順調に行けば、順調に行ったなら...達成できる。

つまり○。

 

ということを簡単な表にして確認できた。

つまり無理な計画でもなく、実現できる可能性がある。

ってことなので、目指して、達成した方が、「いいに決まっている」ということだ。

 

少し....もやもやが晴れた。

「何のために頑張っているのか?」なんて思ったりもしていたが...少なくとも三年後に「ニヤリ」とするために頑張っているわけだ。

 

「五年先」が「三年先」になっている、というのもある。

が、やっぱり、頭の中だけで整理をつけるというのも難しいんだろう。

なんだか良い雷になった(笑)

 

今のところ中学も高校も三年間だもんな。

努力の節目となる期間なんだろ、昔から。