小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

監視

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”楽しく毎日過ごせりゃいいや方式”で生きてきたので、「目標を持つ事」の意味すら考えたこともなく、当然「それに向かっての努力」なんて知るよしもない生活だった。

が、そんな「運任せ」の生活がいつまでも続けられるはずもなく、「今の生活」に至っている。

 


なので、もともとに「前向きに取り組む姿勢」など持たない。

「目標」なんてすぐに忘れてしまう。

「重い荷物を背負いそうになれば」すぐに離れてしまいたくなる。

 


それが自分の本性だ。

似たDNAの親を見ていりゃよくわかる。

 


が、それじゃやって行けないからということで、誰にも望まれてもいない「目標」を設定し、無理やりにでも自分をそこに追いたてている。

 


全く自然な流れじゃない。

無理が多過ぎる。

だから逃げ出さないように、こんなブログで時折鞭を入れているわけだ。

 


その効果はこれまではあったと思う。

し、これからも無いってことはないと思う。

 


....何を書いているんだか...

 


また、新たな問題が発覚。

先の五カ年計画の目標を1年前倒しで達成してからというもの、何もかも障害続きだ。

前進どころか摩耗しながら生きている感じで、縮小、減退、消耗を余議なくされている。

努力はしているつもりなんだが....

 


それでもまだ努力不足なのか?

はたまた他の理由なのか?

社会状況なのだろうか?

年齢なんだろうか...

 


混沌としている。

なので、最近の日課は、その混沌の中から自分が逃げて行かないように監視することになっている。