小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

再スタート

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あまりにもインターバルが空くものだから...思考が連続していないんだが...

まあ仕方が無い。

その間、ブログは書いていないんだが、仕事はしている。

トレーニングもサボらずしている。

正直あまり暇がない。

 


昨年末の思わずの目標の達成と無茶な多忙さで喜怒哀楽を失ったままの生活をしている感じだが...

少し...落ち着いてきて、いろいろ考え始めている。

趣味すらなかなかやれなくなってきていること...

いや、それほどにやりたい趣味があるのかということ...

趣味がなきゃいけないのかということ...

どっちでもいいか?

 


でも、目標はある。

昨年末に達成したばかりだが、やっぱりまた出てきた。

今度はもう少し複雑な目標だ。

そのチャートのようなものも作成した。

かなり具体的にはなってきた。

ということは、実現も具体的なものであって曖昧でない分、達成は難しいとも言える。

 


こうして...人が...人生厳し目に判断しているというのに....

大相撲だけならともかく、harenohi だとか コインチェックだとか...

そんな事業に邁進できる根性が、怒りを超えてもはや羨ましい。

それに比べりゃなんと涙ぐましい。

コツコツ、ねちねち、雀の涙を積み上げるような人生なのに。俺は。

 


ま、ボヤいていたって仕方がない。

ともかく昨年末の目標達成は、気分的にももう過去のものとなった。

”この先”の目標を立ててしまったので、振り返る暇もなくなった。

 


ただ...”この先”の目標の実現は非常に厳しい。

恐らく...

自分の実力よりも運が鍵を握っている。

自分のコントロールできる範囲を超えてきているからだ。

頑張れば必ず達成できる領域ではないということ。

となればドキドキ冷や冷やの毎日ということになる。

 


ただ...今回は〆日が決まっている。

人生ゲームで言うなら「決算日」のようなものだ。

そこまで....とりあえず逃げずに頑張るしかない、ということ。

そこまで865日。

 


もちろん...力及ばずそこまでに終わってしまうかもしれない。

人生ゲームにはそんなルールは無かったと思うが、”自分だけ”清算を迫られるということは、現実の人生では起こりうる。

そうなりゃ残り30日で終わるってこともあるってことだ。

 


こんな人生は今に始まったことじゃない。

リーマンショックの頃から、「とりあえず3年は頑張ってみよう」「5年後まで頑張ったなら...」そうやってここまでやってきた。

 


「あと3年持たないかな?」と思っていたリーマンショックから近々10年になる。

気分爽快な日なんてほとんどなかったが、厳しく充実はしていたと思う。

なのであまり楽しかったという記憶はないが....

3年で終わらなくて良かったという安堵感はある。

それをさらに865日続ける。ということだけだ。

 


昨年末の目標達成時には、ひょっとしたらもう少し気が緩むかも?とか思ってたけど、案外しっかりしていた。

東京オリンピックまではあと906日らしい。

東京オリンピックをどんな気持ちで眺めているんだろうか?

今のところ全く予想が出来ない。