小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

なかなか面白い

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「廃棄物」のカウントを例えば....「ボールペン」までも入れるなら...

毎日なんやかんやを「捨てている」ことにもなるんだろうが....

それだと把握しきれないので、まあ”あえて捨てるモノを探しだした”場合のみをカウントすることにしよう。

 


整理は毎日している。

なので当然に”捨てるモノ”も出てきてはいるんだが.....

「ゴミの日」が違ったりするので、一旦まとめてあって捨てるには至っていない。

今日は久々に捨てる。

「12」個を。

これで合計「51」になる。

 


まだまだ家の中はスッキリにはほど遠い。

が、多少は”空白”を感じられるようにはなってきた。

 


大型の「捨てるキャンペーン」は3度目にもなり。

廃棄量は期待したほどではなさそうだが....やっぱり「やっただけのこと」はあって、気持ちの悪い思いはしない。

 


今は案外大雑把で良いと思っている。

いわば「通路を空ける作業」とでも言えばよろしいか?

 


で、とりあえず効率良い生活が出来るようになったれば....

毎日気がついた時に「一つずつ」のスタイルが定着できれば....

ある程度の整理整頓は維持できるんじゃないかと....

甘いことを考えている。

 


さあ、今日もどこかで時間を作って....

何か捨てましょう。

 


なかなか面白い。

 


というか....

頭の中の整理が出来ないのが

「なるほど」と具現化されているようだ。

 


おそらく過去に一瞬のひらめきかなんかがあったんだろうけど....

不必要なものを集め過ぎ。

 


明らかに”先”のが短い人生になったればこそ、

つまりは「下り坂」の人生になったればこそ、

こんな自分でもようやくに....「自分の人生には不必要」が判断出来るようになったということか.....

 


遅すぎる。