小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

断ち切る

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とはいうものの....

最近じゃあ自分の記事を更新するのが精一杯で

なかなか皆さまのブログを読む時間までの余裕がない。

なので、申し訳ないが....

ほぼ走り読みだ

 


でも、感心する。

内容にも、文章にも、写真にも

そして、そんな人が大勢居ることにも。

 


まあそこから「下り坂の人生をも受け入れた」.....とまではいかないんだが....

誘因の一つにはなっている。

 


自分のブログが「自分に向けて書く」という今のスタイルになってきたのにも影響はあるだろう。

人様のことをどうのこうのと言及する立場にはなく、せいぜい言及できるとするなら”自分のこと”ぐらいしかない。と。

 


思いもよらない顛末は.....少し哀しいけど、悪い気はしていない。

むしろ自惚れたまま、的外れな文章を自慢げに披露し続けていたならば....もう....滑稽過ぎていたたまれない。

ある種自分の親が書いているとしたら...のようなブログになっていたことだろう。

 


商家なんかじゃない。

サラリーマンにさえもなれなくて、商売を始めるしかなかったことを肯定し過ぎて自慢話に変えている.....

そんなブログを書いていたかもしれないところを....

 


はてな」の皆さんに引き戻してもらっているのかもしれない(笑)


相変わらず、お隣と屋根続きの家に住んでいる両親は、先日も...

「帝国ホテルに続いて富士屋ホテルに行ってきたけど....あんまり料理は上手くなかった」

と、自慢のような批評をしていた。

 


何様なのか何が言いたいのか?もう全然わかららないんだが....

恐らく本人達良かれと思ってしている言動が本人達にマイナスに働いていることだけは確かなようだ。

 


そんな人間にはなりたくないし、なるべきじゃないだろう。

親の遺伝を断ち切って進化したからこそ生き延びてこられた生き物も居るのだから。