小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

堂々巡り

 

 

一年・一年と学校行事じゃあるまいし、そんなにも暦の進行に忠実に未来はやって来ない。

 

まあ、予想される来年の節目は....

3月、6月、そして12月なんだろう。

あわよくば....の締め切りは....

さ来年の3月。

 

とりあえず、そこまでは....

手を抜くことなく....

カラダを壊さない程度に鞭打って頑張りたい。

 

「何のために?」

 

そんなことはもうわからない。

だから、考えもしない。

 

頑張っていなかった頃の自分は

「どうしてなんだろう?」

とあえて回顧し、反省材料とするけれども...

頑張ろうとしてるんだから、そこにイチイチ理由を乗せるぐらいなら....

一つでも片付けていた方が結果に近づく(笑)

 

「何のために?」を考えることは有意義なこと....なんだろう....きっと。

自分の場合は自分に鞭打つための反面教師達の観察....がそれに当たるのかもしれないが....

哲学を生業にしているわけではないので...ほどほどで十分。

むしろ....

頑張らなくなった時に...

「何で?」

はとっておこう。

 

育ちが悪いからだと思うんだけれども...

自分の場合は向上心とか大志とかそんな立派な動機からモチベーションは沸いたりしない。

火をつけるにはほど遠過ぎるからだ。

 

ただ.....

「死ぬ時に後悔していたくない」...

のは想像出来る。

 

それで十分。

 

アホなので、今日は右かと思いきや明日は左と正反対で....

「無駄なことばっかやっているな」と思いつつ....