小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

「オメーが言うなよ」の俺が言う。

 

 


説明の難しさを感じている。

阿保だから(笑)だろう。

 

別に...

自分が「聖人君子」と思ってもらいたいはずもなく、

勿論!そんな資格があるはずもなく!

いや、そんな自分がまさかの方向に向かうしかない...ってなことで、こんな例を持ち出したんだけれども....

自分で見ていても....

なんだか....違う....

 

もっとボキャブラリーの多様なお方達なら....

わかりやすく恰好の良い”言い方”を見つけてくれただろうに....

数少ないシワから絞りだした”アイデア

が可哀そうだ(笑)

 

ま、そんなことはいいとして.....

 

とりあえずのところは

理解不明かもしれないけれども....

自分の脳みそを整理するために...(思い知らせるために...とも言う)

 

もう少し「わけのわからない空想」に凝るとしたい....

 

少し具体的な例にしてみたい....

 

「本物の鍵」が”単調に”試されるのは....

幼い頃なら....

授業中で「突然当てられた」り、

「急な抜き打ちテスト」があったり、

「試合に突然出るハメになった」りした時なんだろう....

 

「準備していない実力」が試される....

 

いやいや、「準備」は必須なことだし、賢い人なら絶対に疎かにはしない”ところ”だろう。

 

が、ある種....

器用というか、上手な人間だと....

身についているこれまでの実力を超えて....

大幅に増幅した自分

を見せることが「準備」で、出来るようなのだ。

 

大した努力はしていないくせに....

”予感”というものなのだろうか?

こすっからい人間独自の臭覚で....

「とりあえず...準備する」...のだ。

 

そう....

私のように。

 

そしてそれで切り抜けられると.....

いや、そんなことで称賛でも浴びちゃったりするものなら....

 

「そんな、日常から、ちまちま努力を積み重ねたところで....瀬戸際に一挙に頑張って回復でもした方が....鮮やかで、恰好も良くって....一挙にデキる奴」ってな評判もついてくるのに....と...

 

おまけにソコにはこすっからい演出が必要なだけで....

大した努力も必要ないのだから.....

 

楽で...、この手法を....「多用する」....

ようになっちゃうんじゃないかと.....

 

って....

「オメーが言うなよ」

という自分が言っていることなので...多分....間違ってはいない。

哀しいことに。