緊箍児

小舟から...鉄の斧...そして...

全部自分が悪い

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単に...

自分がアホだっただけのことかもしれないけど(当然”今も”アホ.笑)...

青春時代から中年時代ぐらいまでは...「自分に対しても肯定的」だったと思う。

 

いや、社会...というか行政や政治に関しても大様というか、さほど関心を持たなくても平気...としていたと思う。

 

本当は....平家物語が示したように...「そうじゃない未来」だったんだけれども...

高度経済成長にノー天気なノリノリじゃないと...「ダサいやつだな」なといところもあって...

”勝手に”未来にゆとりを感じる”錯覚”をしたりして...

大様に構えられていたのかもしれない。

 

が...

森総理が誕生してきた頃からだ。

「解釈の仕方」どころではなく...「行動の結果」が...

学校で習ってきた政治や行政の仕組みでは...説明出来ないことであっても...

「まかり通る」のか?と感じるようになってきた。

 

いくら急場しのぎといったところで...

4人ほどの意見で...1億人の意見を無視してでも....「話し合い」で総理が誕生してしまうのだ。

いや、してしまったのだ。

いやいや、”総理”って...日本国民一億人の「指導者」だよね?

 

でも...”その瞬間”に、日本では暴動なんて起きなかった。

それにも...「何で?」だった。

そんな不自然なことが...

この国では”淡々”なのか...と。

そりゃあ今確認させてもらうと...

「コロナ対策」ぐらい...意味不明理不尽であろうとも...

「結果悪くないよね」...ぐらいにはなるのだろう...

誠に皮肉。

 

でも...一体日本は「何主義?」

ぐらいの疑問は残した。

 

原理としているものは何?

基準はどれ?

絶対のルールはどこ?

 

急場だ、臨時だ、非常時だから...

”なら”...この国は...国民の意志の届かないところで...

「決められてしまう」...だけでなく...

反論も...”無い”のだ。

この...

”無い”ってのに引っ掛かった。

”無い”はずがないから。

 

自分は「戦争」は経験していないけれども...

「こういうことだったのか?」

...ぐらいの疑問を抱くようにはなった。

 

次の小泉氏は面白おかしく伝えることの天才だったので(そりゃ凄い。今でも凄い。息子は全く追いついていない)...

そのあたりの疑問を...上手に...誤魔化されてしまった...といった感じ。

 

今から思うならあたかも吉本新喜劇

シナリオも配役も...事前に決まっていたかのよう。

そして...その計算通りに次の...安倍総理も誕生した。

 

そこもおかしかった。

自民党内の”民意”でも...

石破さんだったのに...

玄人集団議員の決定で...安倍さんにひっくり返った。

 

どんな人望なんだ?

 

その”人望”が何なのかなんて...

素人の私にわかるはずもない。

 

その安倍さんは...もう現在はいろいろなことで有名になっていらっしゃるんだけれども...

籠池、加計、桜、黒川...と仲間のためになることなら...

ルールを飛び越えるほどに、

民衆に知られる前に...

ぐらいに...”いつも”スピーディに決めて行ったのに...

「コロナへの対応」だけは....

待ち遠しのを超えるぐらいに...遅い。

妙に?遅い。

よね。

私だけ?

 

私にとってこれらのことは...

マスク2枚や10万円ではなく...

また、政権の批判や行政への批判でもなく...

「自分」という者の地位が...

どれだけ「彼らに比べて無力なもの」...であるのかを...

「思い知らされる」ことなのだ。

 

いやいや民主主義なので、政党の応援をし、選挙活動にも積極的に参加してゆくことで

「政治は変えることが出来る」

と言う人も居るけれども...

細野や桜井のように

「与党に抵抗する言論や行動があったからこそ応援していた」人物が...反転して与党そのものになるのなら...

一体どんなことで変えられるのかと...

せめて応援者の了承を取ってから行動してくれないかと...

 

じゃないと...自分達は....

所詮「そんな存在」なんだと思い知らされてしまう...そして...そんなことばかりが毎日起きている今日この頃なのだ。

 

桜井なんてどうでもいいけど...

国民からの...「大切な大切な”清き一票”」って言ってたくせに...

大事だったのは「大切な自分の保身」であるかのようにひるがえっていただいてしまうと...

 

何度も言う。

...政権や行政が悪いと言っているわけじゃない。

「こういった仕組み」に気が付かなかった自分が愚かだと言っているのだ。

酒飲んで嘆いているのだ。

 

民主主義だとか大袈裟なほどに”清廉潔白”な傘を広げて....

実はその下で素人にはわからない”巧妙”という便利な装飾で誤魔化した...

”ずるい”奴らが手柄を自慢するような世の中になっているというのに...

 

”矮小な”

自分にとっての「都合の良いこと」を鵜呑みにし、

多少「利口のように思ってもらえること」を自慢にしていた自分が...

とっても浅はかなな存在だった

...と思い知らされているのだ。

 

だから...

政府や行政の批判だと言っていない。

 

全ては...「アホな自分が悪い」と言っているのだ。

 

ちょっと長文。

切るところが見つからなかった。