小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

土産の整理

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(やっぱ神様は見てたかな~?見てたよな。やっぱり)

 

それがここ一連の感想。

 

たまたま「コロナの一年」になってはいるが...

自分の人生にもともと「コロナの一年」はない。

今年は今年で「コロナ以外」の予定がある。

さらには今のところの人生では最大ともいえる「ゴール」の瞬間が2か月前だ。

コロナ如きに邪魔されたくもない。

 

ということで...

コロナは気にしつつも...

コロナに出来るだけ影響されずの...

人生を送って来たらば....

 

「ゴール!」そして「上がり!」とタテ続けにラッキーな進展の恩恵を授かることになりそうだったんだが...

直前にて...

破談。

 

「調子に乗るなよ」

というよりは...

「この程度での『一抜けた』は許さない」

ということなんだろう...なぁ...神様のお見立てとしては。

目を盗んだつもりだったんだけどなぁ...

 

正直...さらにの予定外で”楽になれるかも?”の期待感は沸いた。

生れる”ゆとり”の時間で...

「何しよっかな~?」なんて皮算用も思い浮かんだ。

 

全て消し飛んだ(笑)

 

この半年ほど...

狐に抓まれていたんだろうか?

 

抓まれて...いたんだろうね。

もう、そうしとこう(笑)

それでいい。

 

そもそもに...

「ゴール」の上に、即座に「上がり」なんて...

虫が良すぎる。

楽になり過ぎだ。

 

ましてや若い頃、散々に遊び惚けてきたんだから...

もう少しは世の中に貢献しなきゃいけないんだろうね。

 

とは思っていたんだけれども...

人間は...楽...には弱いね~。

 

ということでふりだしに戻っている。

というか...「強制的に」戻らされている。

 

が、三歩進んで二歩までなら下がる。

というか...

「元の位置まで」戻るつもりはない。

意地でもしない。

 

ちゃんと土産ぐらいいは持って帰る。

 

先週はその土産の整理で超忙しかった。