小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

一旦休憩

f:id:okutavianus:20171024101329j:plain


仕事...そして家に帰れば...片付け...の連続で、

その努力?の割には喜びもなく、少々飽きてもきたし、疲れてもきた。

 


日曜日は何もやる気はしなかった。

が、それでも月曜日の準備やらトレーニングやら最低限やること決まっているので、それらをこなしてのボクシングに総選挙に台風に...

と、実に慌ただしい週末だった。

 


で...明けての今日。

少々残念だが、どこを向いても画期的に片付いているわけでもない。

段ボール8箱分ぐらいは処分したはずなんだが、一体それらは何処にあったというんだ。

何のための四日間だったんだ...ぐらいに乏しい変化しかない。

 


が、それでも...

「要らないものを案外たくさん持っていた」ことや

「使えるのに忘れていたものがあった」ことや

「こんなものまで持っていたのか」モノがわかったことは...

無駄じゃない。

本来は、ここで2周り目、ガバッと、ザクッと、ダイナミックにまた片付けをすべきなのかもしれないが...

奇しくも晴天が続きそうだ。

 


そういや今年の週末は天候に恵まれていた方なんだろう。

「晴れたらまず外に出る」

ぐらいに嫌々な庭の手入れとて、遅れていないのは自分の気力のおかげではなく、天候に恵まれてのものだったのか...とかも思った。

その裏番の「部屋の整理」は滞ることにもなるわけなんだが...

 


ってなことで、ここでもう一段「大袈裟な整理」に向かうには気力が途切れた(笑)

なので、ここからは、一つずつ。

要らないモノを見つけたら、

使えないモノを見つけたら、

壊れているモノを見つけたら、

「一つずつ」であっても、いちいち処分してゆこう。

そもそも、そういうことをしないから溜まるんだろうし。

いや...

そういや色々な事がそういうタイプだぞ。

いつも「溜まってから」...的な。

溜まる前に「一つずつ」片付けていりゃいいものを。

 


そういうのは性分なんだろうか?

いつも「溜まってから」なので、余計に出だし「気が重くなる」根源のような気もしてきた。

とりあえず毎日「一つずつ」か?

簡単に言ってそういうマメさがないということなのか?