仕事...そして家に帰れば...片付け...の連続で、
その努力?の割には喜びもなく、少々飽きてもきたし、疲れてもきた。
日曜日は何もやる気はしなかった。
が、それでも月曜日の準備やらトレーニングやら最低限やること決まっているので、それらをこなしてのボクシングに総選挙に台風に...
と、実に慌ただしい週末だった。
で...明けての今日。
少々残念だが、どこを向いても画期的に片付いているわけでもない。
段ボール8箱分ぐらいは処分したはずなんだが、一体それらは何処にあったというんだ。
何のための四日間だったんだ...ぐらいに乏しい変化しかない。
が、それでも...
「要らないものを案外たくさん持っていた」ことや
「使えるのに忘れていたものがあった」ことや
「こんなものまで持っていたのか」モノがわかったことは...
無駄じゃない。
本来は、ここで2周り目、ガバッと、ザクッと、ダイナミックにまた片付けをすべきなのかもしれないが...
奇しくも晴天が続きそうだ。
そういや今年の週末は天候に恵まれていた方なんだろう。
「晴れたらまず外に出る」
ぐらいに嫌々な庭の手入れとて、遅れていないのは自分の気力のおかげではなく、天候に恵まれてのものだったのか...とかも思った。
その裏番の「部屋の整理」は滞ることにもなるわけなんだが...
ってなことで、ここでもう一段「大袈裟な整理」に向かうには気力が途切れた(笑)
なので、ここからは、一つずつ。
要らないモノを見つけたら、
使えないモノを見つけたら、
壊れているモノを見つけたら、
「一つずつ」であっても、いちいち処分してゆこう。
そもそも、そういうことをしないから溜まるんだろうし。
いや...
そういや色々な事がそういうタイプだぞ。
いつも「溜まってから」...的な。
溜まる前に「一つずつ」片付けていりゃいいものを。
そういうのは性分なんだろうか?
いつも「溜まってから」なので、余計に出だし「気が重くなる」根源のような気もしてきた。
とりあえず毎日「一つずつ」か?
簡単に言ってそういうマメさがないということなのか?