小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

意欲もまた欲

デイトレーダーなるものが流行った時期がある。 瞬時の状況判断で売り買いを交錯させ利益を上げる。 それは...自分には出来ない。 まずもって「仕事中」なので、株価ボードに張り付いていられない。 張り付く以前に株価が気になって気になって仕方がない状況…

コロナショック!!!

そりゃあ「大儲け」したいよね。 「出来る」のならば。 自分は...「出来ない」と思っている。 そして...それは情けないことでもないと考えている。 イチローのように野球も上手くはなれなかったし... 錦織のようにテニスは上達しなかったのに... どうして「…

投資

またよそ事を書いてしまった。 本当に記したかったことはそんなことじゃない。 今回は「投資」について少しまとめてみたかったのだ。 大した金額ではないが...「投資をしているのか?していないのか?」のアンケートがあったなら... 「している」に〇を付け…

そんなにも抱えきれないって

これまでも書いてきたように.... 「この10年」の変化は甚だしい。 世間も、社会も、世界も、そうなのかもしれないけれども... まずは自分。 老化。 社会的ポジションの変化。 需要。 一言で「下り坂」と称してきたが.... 特にこの5年は顕著になってきて..…

生きている実感

そしたらコロナだ。 「あともう少し...で...」スルリ に見事なタイミングでなっている。 でも...これが哀しいかな自分の人生の主たるパターンだ。 何度も、何十回も、そう。 だから妙に慣れてもいる。 今回もウイルスだとは想定していなかったが...悪い予感.…

蟷螂とか鈴虫とか

とりあえずの一区切りはついたので、他の事を片付けていたらば... あっと言う間に一週間経ってしまった。 もともとの主旨とは全く違ったブログになっているんだが... その”違った主旨”も目指した期限だけは同じ今年。 しかもあと3か月。 ぼんやりと...そこ…

誤解のままで

前回までの話をまとめるならば... ”低く見られたくない”ための「言い訳」はしない。 言い換えるなら... 名誉の挽回のために武勇伝を使わない ってことになるだろうか? 我が一族に脈々と?がるDNAの連鎖を断ち切るために...あえて”そう”意識をしている。 …

理想像

こうして改めて考えてみたならば... これは、わが一族に継続するDNAだと断定出来そうだ。 親父だけでなく、弟も、実際にお会いしたことはないけれども...祖父にも、こんな素養がある。 ってことは.... 自分だけが違う...はずはない。 自分の想像が到達したと…

そんなにも”自分”は大きくないぞ

話を戻そう。 「自分は間違っちゃいない」 「自分は一生懸命やった」 「負けたはずがない」 「自分が悪いわけじゃない」 は一瞬...「”負けず嫌い”の頑張り屋さんのメッセージ」のように聞こえてしまうかもしれないけど... そりゃ決して公平な見方じゃない。 …

無駄のループ

「これ以上は突っ込んで行かない」...へのスイッチの役割を果たしているのが... 「まあ...いいや」「しょうがないか...」 だ。 自分への”合図”ようなものだと言ってもいいだろう。 語り合うことを超えて....討論好きな人が居る。 討論自慢の人まで居たりする…

再チャンスはある

「言い訳したくなった時」 「泣きたくなった時」 「悔しがりたくなった時」 「怒りたくなった時」 は...訪れないはずがない。 やって来る。 へたすりゃ毎日やって来る。 そんな瞬間の回避方法なんだが... いまだ決定打はない。 ただ...いくつか試しているこ…

どうでもいいことなんだけど。

どーでもいいんだけど... 自分に一応”誓い”を立てていることがある。 ”モットー”とか言うのかな? 一つは...「言い訳しない」 一つは...「泣かない」 一つは...「悔しがらない」 一つは...「怒らない」 だ。 保育園児のような目標なんだが.... 自分にはそん…

”おさらい”は終わり

先回のタイトルは少し大袈裟で、抵抗ありありだったんだけれども... どっかでキリをつけたかったので...仕方なしというところ 誤解のないようにもっと丁寧に(詳しく)書きたいところもあるんだが... 既に十分にくどく...その繰り返しになるだけだろうから..…

未来は絶対変えられる

ふりだしからの反省はまあこのあたりでいいかな? それにしても...けっこう書いてきたな~(笑) これでもはしょったつもりなんだけど... 書いてきた量からすると...それだけの重みを抱えているように映るかもしれないが... それほどじゃない。 強がりでもな…

楽しくなくても案外平気

徳川家康もきっと...「金色に輝く景色」を見たんだろう... だから...「もう十分。後の人生は重荷を背負って歩いて行くものだ」と...覚悟を決められたんじゃないかと思う。 ”普通”はそんなもんなんだと... いや、毎日「面白くないこと」が当たり前のことなん…

手放す

自分の子供達は... 自分の友達のような感覚もあったぐらいに...とても楽しい時間を過ごさせてくれたから.... 別れる時はさぞかし辛いだろうと覚悟していたんだけれども... 実際やっぱり辛かったけんだけれども(笑)... 高校卒業したぐらいからは... ”こちら…

鈍感なのか?

そしてもう一つ。 似たようなことかもしれないけれども... 幸せも無理には...追いかけなくなった気がする。 以前「幸せ」だとしていた世界や場所を求める気持ちがなくなった。 快楽とも言い換えられるかもしれない。 例えば.... 結婚を済ませているからかも…

大樹...ではない

「金色に輝く景色を見た」からといっても.... その後に....金銀財宝がやってきたということもないし... 出世もなかったし... 素晴らしい出会いが訪れたということもない(笑) いやいや、むしろ... その後は楽しくないことや面白くないことばかりだ。 そして…