小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

集団

初めて「蓮画像」を見た時は... 瞬間的にこみ上げてきた、”おぞましさ”にも近い”気持ち悪さ”がかなり残って... 「勘弁してくれよ」 だった。 笑いごとではなく...「憎悪」さえ思い浮かんだ。 世の中に存在する”猛毒”を持つ生物にはそんなのが多い。 一見して…

「俺って...恰好いいだろ?」...超笑

そうは言うくせに... 「大きく見せてきた」”証拠”...は、たくさん残してきている。 丸坊主だって別に...何ら支障はないはずなのに... 恰好つけた頭髪で、恰好つけた学ラン着てたのは... 単に”オシャレだった”からじゃないだろう。 「大きく見せなきゃ」(強…

自慢

モットーと言うほどではないんだけれども... 「こうではありたいな」 と思うことがある。 若かりし頃は「浮浪雲」のようでありたいと憧れたこともあるが... 能力、素質、人物、そして遺伝的に... 「それは無理なお願い」 であることがわかった。 なので、せ…

半分、とろい

その点日本の教育には問題がある。 と、私みたいな者が言い切る立場にはないんだが... ”ようには”思う。 自分の錯覚かもしれないんだが... なんだか「全教科とりこぼしなく出来る」ことが求められてきたような気がする。 性格や行動の評価もそうで... 「ここ…

誰もが主役というのはそういうこと

選択する際には... 自分なりの作戦というか、基準というか、ものさしというか... 判断の条件としているようなものがある。 たくさんあるんだけれども... 常時頭の中に入っているのは... 一日は24時間。 カラダは一つ。 なので世の中は無限ではなく、有限。…

正直な自分

ブログの記事が「振り返りからの反省点発掘作業」になっていったのは... 多分...2年ほど前だと思う。 「高さ」の目標をクリアーし、「期日」の目標を目前に控え...「その後はどうする?」が見えてきた頃からだろう。 「ただ春の夢の如し」からは距離を置き…

消去法的二択

世の中は自分一人が生きているわけではないので... 大体の決断に”制限時間”は設けられることになる。 社会が近代化、複雑化している現代じゃあ”候補”も多い。 ”無数”に存在することも稀じゃない。 なのに...その中から「一つしか選べない」場合も珍しいこと…

変態

時々登場させる加藤諦三先生からの影響で、「血縁者からの無意識の支配下から離れること」 は「決して親不孝なことではない」こと を知ったんだけれども... 奇しくもその作業の末に... 「お前にもそんな”親”のDNAが宿っている」 に”行き着いた”わけだ。 …

教育なの?扇動なの?それとも洗脳なの?

小さな頃に知った「昔話」や「おとぎ話」は妙に覚えている。 舌切り雀 アリとキリギリス 幸福な王子 ハーメルンの笛吹き男 裸の王様....等々 これに加えて... 芥川龍之介の蜘蛛の糸やら 平家物語の冒頭部分だったりを... ものすごく信用している。 一見、嫌…

近隣諸国に非難されながらもやり通してきたのは「一体誰のため」?

けっこうビックリ。 「中一日で順調に更新して行ける」...とか思っていたらば... 「そりゃあ甘いよ」 と言うようで.... 少し間があいた(笑) そこから。 「消去法」の説明からは随分と横道に逸れてしまった。かな? そうね。...でも...”横道”も悪いことばか…

ドン・キホーテ

自分じゃあ”決してそうは”思ってもいなくて...わかりすい表現かな?ぐらいで利用したんだけれども... むしろ...具体的には「消去法」で”決断”を選んで行く思考作業なのか?とは思っている。 「”決断”を選ぶ」という表現はおかしいかもしれないが... 実際には…

ポジティブシンキング

多分自分の思考は無意識な消去法で... 幼い頃からずっと「大志」を抱けなかったのも... 「無数に湧いてくる”志”から”大志”のみを抽出する」 なんてことが出来なかったのだ。 天文的過ぎて... 消去法による思考は... 「ネガティブなもの」として扱われること…

鱗はいくらでも落ちるから鱗

自分がジョギングを崇め、大切にしているのは... 「目から鱗」 「コペルニクス的転回」 を導き出してくれたから。 (ちょっと意味が違うかもしれないんだけど...笑) 今日も駅伝をチラチラと見ていたが... 「鶴見で3分以上も空いてちゃな...」 とそこでテレ…

新年初走り

「大志がない」から「欲がない」ということではない。 やっぱり「育った過程」というのは影響して... たまたまに早熟者によく見られる例だと思うんだけれども... 「何でも他の人よりよく出来る」 時期があったりする。 すれば褒められる、称賛される、場合に…

迎春

今日は元旦。 年の始めとして... 少しまとめてみた。 昨年は自分なりの集大成を意識する年だった。 が、そこにコロナがやってきて... 自分のことどころじゃなく... コロナの一年 に変えられてしまった。 コロナほどの力さえない自分を痛感。 でも... そのよ…