小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

ようやく...かな?



 

ずっとこのブログでも書いてきた...

「もうあと少しで...余裕が出てくる...」...とかのようなこと...

今回に限って言うなら...昨年の11月頃からかな?...

 

「もう、その、先に、灯りが...」...なんて...

 

振り返ってみるなら...

そんなにも献身的でもなく、猪突猛進でもなく、努力家でもないのに...

見られていないことをいいことに...ブログで好き勝手のたまってきたんだけど...

日頃非難していた”父親”が自分の意志をも正確に表現出来ないようになってきて...

よもやの「DNAの共有」を感じるようになったのは皮肉だ。

 

その皮肉からの...

「焦り」やら「畏れ」やら「悔しさ」やら「表明」やらが混ざり合って...自分のアイデンティティーが確立されてきたルーツを知った思い。

 

な~んて書くと、ちょいと「恰好いい」んだけど...

現実の表現型はそうでもない。

ザクっと言ってしまうなら...

「お前も日頃非難している父親と一緒」を問い詰められている様。

 

自分もいい歳で...今更ノスタルジックなんかに浸る暇もないので...

感傷的な部分は削れるんだけれども...残念ながら...DNAの共通性は「否定できない」...と観念している(笑)

 

昨年の11月頃から続いていた「多忙」も...

「本当に多忙なのか?」という説もある。

時折書く「前倒し」だって、類似の行動。

 

何の誘因だか知らない。

いや、何からの衝動だかもわからないんだが...

 

先行する行動が、まだ..「完結」もしていないのに...「次のことに燃え始めている」...ってな”気質”?

それが...自分(父親)の「前倒し」のエネルギー源だったりするならば...

違う意味じゃあ...

「取り掛かったことの完結を見る前にも」...

「次に行っちゃってる」

 

という”軽薄な人間”...ということに...なるんじゃないかと...

 

今更ながらなんだけど...

「その公式」にあてはめてみたならば...

 

「思い当たること」

 

の多いこと...

 

今日はもう、そこまで...

落ち込むことまでのことじゃないし...むしろ...少し笑ってしまうんだけど...

 

「何なのお前」

 

とは思っている最中かな?

 

弁護するなら...

「悪いことばかりでもない」...この気質のおかげで...「勘違いして」...能力以上のスピードで、能力以上の「段階」を...ハッタリかまして「乗り越えて来た」気もする...し...

 

でも...「反省するなら」...

「キチンと」やってきたことがない。

ということでもあるのかな?と...

 

こんな年齢にもなって誠に恥ずかしいことは重々承知で言うんだが...

それこそよく使う「3年前のゴール」まで、自分がそこまで「反省すべき点」を内在しているとは「思っちゃいなかった」んだから...

 

ブログにも書いている通り...「顕著」なのは...「衰え」だ。

そりゃあ「受け止め方」だったり「考え方」もあるのだろうけど...

ここに来てみると...自分はやっぱり「数字に出てくる能力(衰え)を誤魔化したくはない部類」なのかな?

そんなもん...「仕方ない」じゃないの...「生き物」なんだし...

 

そういうことをひっくるめて考える人生が「これから」なのか?と...

なら、それはそれで「前人未到」で「新しい分野」じゃないのと...

よく言う「ゴール」前に想像していた”人生”とは違っちゃっているのがまた”人生”なのかなとか...

 

ずっと、そう、書きたかったんだけれども...

なんせ11月から「身勝手な前倒し」でずっと忙しかったんで...

 

「次回から」大きくテーマ移行していたりするかも?

ま、でも、「それも人間の本能だろ?」とかは思うようになっている。

 

もう...本当に眠いんで...

とりあえず、今日はここまで(笑)