小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

俺は別にドイツに勝たんでいい

いつまで経っても「出来てこない自分」に気が付いた時は39歳。 なんじゃそりゃ。 気が付きゃ随分と太ってもいた。 その様相に気が付いた時... さすがに...もう二度と「やれば出来る」呼称は訪れなくなるんじゃないか? という畏れを抱いたのかもしれない。…

みみっちい努力家

前回、「”ささやかな”努力」に目を向けられるようになってきた。 と書いた。 この三年ほど...「この一言」を言いたかった ...んだが... なかなか出て来なかった(笑) これ、コレ。 多分...色々と考えあぐねてきた結果... これが...”若い頃まで”、いや、「40…

習慣

「何のためにブログを書いているのか?」...ということについては... 当初の目的や動機からは... 完全に逸脱していて... それもまた...いろいろと変遷し続けているようなんだけど... それでも案外”散漫な方向”になっているわけではないと思う。 いやむしろ..…

両面宿儺

自分を振り返ってみても... 「孤独」は色々な分岐点での決断で...重要なキーになっていたと思う。 "恐れの多い"幼少期は特に。 自分の父親は威張っている割には...”孤独”に耐えられない男。 いや、孤独に耐えられないから威嚇してまで人を離さないようにして…

梨泰院の事故は警察だけのせい?

「集まり過ぎること」「集まろうとすること」への問題は... そんなにも少ないのだろうか... 特に「集めたい習性のマスコミや芸能人の論調」には、ソコ少な過ぎるように感じる。 「桜を見る会」にせよ「キムタク信長」にせよ「ハロウィン渋谷」にせよ、 表向…

「孤独だとね...」という「脅し」

...まだ...足りない...のかもしれないけれども... もう3年ぐらいにはなるのかな? 自己回帰というか...自己反省みたいなことを中心に...続けるハメになってきて... が、もうそろそろ...「次のステップ」に移っても...いいんじゃないか...と(笑) そんな締…

もうそろそろ腹を立てる時じゃないのか?

森総理 が誕生した時の「悪い予感」はそれ以後「ずっと当たっている」。 うんとわかりやすくなってきたのは...「森友問題」からか... それ以降...まともに考えていたらば...「気持ち悪くなってしまうほど」に問題が噴出している。 今の統一教会問題、五輪汚…

そんなにも言葉って大切?

群れる=「みんなと一緒が安心」の典型的な表現型...とするなら... 暴力反対=「ゆえに言葉こそが大切」... の”いずれ”も自分にとっては信頼性を持たない。 「群れる」については先回「ハーメルンの笛吹男」で説明したが... 「言葉」だってそんなにも...有益…

ハーメルンの笛吹男 (続編)

”群れること”が嫌いなので... 梨泰院どころか渋谷でのハロウウインにも... 仮に「若かった」...としても行かない。 「協調性がない」と自分では思っていないが... 歩調を合わせようとしないからか...教師からはよく注意をされた。 が、今でもそんな注意に耳…