2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末にウジウジとみっともない話を書いているんだが.... しょうがない。 年末だろうと、年始だろうと、自分の思考の順序が変わるわけでもないので.... たまたま順番的なところに.... 年末・年始が来てしまっているだけ。 受験生だってめでたくもない年末・年…
こうやって書いていると.... 「"下り坂"って表明している割には、”やる気満々”じゃねえか....」 やら 「”下人”と称しているくせに、年甲斐もなく、のしあがろうと意気揚々じゃねえか....」 と、思われるかもしれないが.... 違う。 範囲が違う。 方向も違うし…
最近は....うだうだと父親の悪口を書いてきたんだが.... 同じDNAを持つ身としては...「反面教師」のように利用させていただいている... こすっからくサボる。すぐにいい気になる。人を嘲笑することで自分を浮き上がらせて見せる。影での努力は惜しむくせに表…
一年・一年と学校行事じゃあるまいし、そんなにも暦の進行に忠実に未来はやって来ない。 まあ、予想される来年の節目は.... 3月、6月、そして12月なんだろう。 あわよくば....の締め切りは.... さ来年の3月。 とりあえず、そこまでは.... 手を抜くこと…
”今年”をスタートさせてみたものの.... あまりの体たらくに.... さらなる”新たな目標”を企てたんだろうが.... 望みを持てば持つほどに... 能力の低下や身分の違いを確信するだけで.... それが... 「下り坂の人生」や「下人」という表現になった。 それは...…
"月締め"を毎月25日頃から始める。 今月は...当然にも”今年の締め”も意識した。 なんだか昨年とは随分と違う気がした。 なので、ちょっとブログを遡ってみた。 やっぱり違った。 昨年はやる気というものがない。 「目標を達成した」 とかホザいているが....…
実際、DNAに導かれるように...似たような仕事に就いた... いや、このことについてもいずれ書くような気がするが.... 大志どころか人生とか進路とかに目標というものがなかったので.... 「流れのままになってしまった」んだろう... だから...「ああすればよか…
真面目に書いていることに飽きてきた。 ”事実” なのでいくらでも出てくる。 キリがない..... それでも随分とみっともない話を続けてきたのは.... 思春期に決別をし....「真逆の道を歩んできたもの」と思い込んでいたものが.... こんなブログなんて書くように…
マメ.... というのとは違うと思う。 それは恐らく”人のため”の部分もあると推測する。 おびただしい人に嫌らしいほど凝った年賀状を送り、それを自慢する。 ”出すから””来ている”だけなのに... 1枚も出さずして....たくさんの年賀状が来るなら自慢してもらっ…
「そこまで言うのは父親に失礼だ」と言った人も居るんだが.... 「十分に中身も知らないくせに指導のような助言を言う方が常識として失礼だわ」と思っている。 ってか、自分の評価なんてどっちでもいい。 親父は一体何を重んじているのか、お寺へも、教会への…
有難いことに子供たちはほぼ独立し、まあまあに育った。 まあまあで十分。 ダースベイダーにさえならなければ.... ただ...注意をソッチに払ってもいたので.... もう少し...勉強だとか、進学だとか、就職だとかに熱心になってやった方が良かったかな?と 親と…
やはり....子供が出来たことが大きい。 子供の日常、成長を見るにつけ... 「血は薄まるんだ」を実感した。 DNAの影響も半減はされるんだろうな....と期待もした。 気の毒だろうと帰郷した際には、そんなこともつゆ知らず...親父は...嫁にも、孫にも、自慢…
逆転の日は... 「ついに親父から解放された」 と、当時は思っていた。 ささやかな”独立記念日”のようなものも感じていたし... が、今にして思うなら.... あたかもスターウォーズのような話で.... 新たなるダースベイダーが誕生した”瞬間”だったのかもしれな…
嫌な環境ではあったけれども.... "苦労話"を考察しているんじゃない。 そもそも苦労でもない。 誰しも親は選べないし、家庭も選べない。 「どうして自分の人生がうまく行かないのか?」 の材料としているだけのこと。 だから格別深刻でもない。 親父に受けた…
親父はほぼDVだったんだが.... 恐らく祖父もそうだった...という形跡がある。 まあ昔の人なんだし、父らにとってはそういったご主人様父親像、旦那像が「理想像」だったのかもしれない。 本人達は「豪快さ」を演出していたんだろうけど.... 「小心者で臆病…
親父の親父も遊び人。 お袋の親父も遊び人。 ともに商売を始めた創業者のような扱いで、見事な煙幕を張っていたが.... 残された数々の道具や形跡からは「遊び人」であったことを否定できない。 親父やお袋は戦争体験者で、教訓的苦労話にはいつもソレを持ち…
"立身出世"を望むことを....「欲が深い」とは... 言ってはいけない...ぐらいは、了承している。 むしろ.... ”向上心”の純粋な”帰結”だと思う。 よく言われる”前向き”ってやつの方向だってそうなんだろう。 が.... 実際に”他人のソレ”を目にしてしまうと正直…
最近話題にすらならないけれども... きっと籠池さんも「桜を見る会」には誘われていた....ような気がする... 加計孝太郎さんも、そうだった....ような気がする... あんまり人目につくのはマズいので... 実際には「来なかった」のかもしれないけれども... 実…
「幸福」は.... どちらかと言えば「成功」のムコウ側にあるものだと想定していた。 どんなジャンルにあるにせよ、「成功」を勝ち取ってから...."やってくるもの"なんだと決め込んでいた気がする。 そういう意味では「大志」を抱けば「成功」にも近づき、結果…
これでも案外「幸福」は追いかけていた。 何が幸福なのかはわかっちゃいなかったけれども... クラーク先生の言う「大志」を目指すことには否定的でも「幸せ」にはあり付きたいと思っていた。 ゴージャスとまではいかないものの....”ゆとり”だったり”余裕”だ…
10年と少し前... になると思う。 その年に2度、「幸福感に包まれた体験」をした。 好きな女性と添い遂げた....とか 仕事で大成功をした...とか 莫大な資産を手に入れた....とか....じゃあなかった。 詳しく説明するには大変な作業になるので、割愛。 ただ…
実にわかりやすい年だ。 オリンピックという錦の御旗を手に入れたこともあるのだろう。 消費税増税を遂行できたこともあるのだろう。 公務員給与増額も知らぬ間ぐらいに敢行出来たからだろう。 演者側であった宮迫は... 嫌いなタイプだから心情的には同情で…
そもそもに....万民平等であるはずの日本であっても.... 安倍さんや麻生さんのような身分ではない自分は.... ”下人の分際”で「労働よりも趣味を語る」なんてのは....「人生なめている」... ってことなんだ.... ということぐらいは...「わかる」ようにはなっ…
前回の話は、特に自分を説得していること。 (日本語オカシイか?) 「恰好いいスポーツ老人など皆無」と断言したいわけじゃない。 自分は.... 遊び人一家に育ったので、不幸にも?”趣味が仕事より人生”であることが肯定された? いや、”そう主張していた”ヤツ…
しかし.... 「おじいさん」ともなると、若い頃のようにそんなにもあれもこれもというわけにはいかない。 そもそも...希望はあっても...”似合わないモノ”もたくさん出ててきている。 若い頃からの”続き”やら、健康ブームででスポーツを愛好する人は増えている…
気持ちの面で言うならば... よく言う「いつまでも若々しい気持ち」....じゃない。 成熟した気持ち。 大人の気持ち。 とでも言うべきか。 それで、”もうろくする”ことから冷静に距離を置きたいのだ。 ”若さ”と”幼稚さ”は非常に近い。 高度に進化した文明社会…
容姿だけじゃない。 仕草や姿勢、いわゆる立ち居振る舞いも 若い頃なら気をつけなくても良かったことに気を配りたい。 不意に撮られた写真を見て引いたんだが.... なんだこの姿勢の悪いジジィは.... 自分だったってことに。 前首というんだろうか?猫背とい…