小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2022-01-01から1年間の記事一覧

無宗教なんで(笑)

もともとに... 「大きな目標」やら「到達したいところ」なんかを披露するブログではなかったし... 書いているのも「日々の小さな反省と努力点」みたいなことだから... ブログ上にはあまり出てこないかもしれないけれども... 誰の人生にもありうるような「予…

年の順

なかなか大変なことになってきた。 ”予想”がなかったわけじゃない。 いやいや...むしろ悪い予想だけど...的中した...ってカンジだ。 案外”当たる”のだ、この手の「悪い予感」は。 気持ちの準備は出来ていたけれども... 具体的な準備はギリギリのところで間に…

私見

「あの時...こうしていたら...」 いつからだろう。 日本人は...そうなっていた...気がする。 そのわかりやすく象徴的な出来事は... 「ドーハの悲劇」...だったりする。 ...でも...否定も出来ない。 今回、ソレを経験した監督が...自分の子供のような若者を引…

俺は別にドイツに勝たんでいい

いつまで経っても「出来てこない自分」に気が付いた時は39歳。 なんじゃそりゃ。 気が付きゃ随分と太ってもいた。 その様相に気が付いた時... さすがに...もう二度と「やれば出来る」呼称は訪れなくなるんじゃないか? という畏れを抱いたのかもしれない。…

みみっちい努力家

前回、「”ささやかな”努力」に目を向けられるようになってきた。 と書いた。 この三年ほど...「この一言」を言いたかった ...んだが... なかなか出て来なかった(笑) これ、コレ。 多分...色々と考えあぐねてきた結果... これが...”若い頃まで”、いや、「40…

習慣

「何のためにブログを書いているのか?」...ということについては... 当初の目的や動機からは... 完全に逸脱していて... それもまた...いろいろと変遷し続けているようなんだけど... それでも案外”散漫な方向”になっているわけではないと思う。 いやむしろ..…

両面宿儺

自分を振り返ってみても... 「孤独」は色々な分岐点での決断で...重要なキーになっていたと思う。 "恐れの多い"幼少期は特に。 自分の父親は威張っている割には...”孤独”に耐えられない男。 いや、孤独に耐えられないから威嚇してまで人を離さないようにして…

梨泰院の事故は警察だけのせい?

「集まり過ぎること」「集まろうとすること」への問題は... そんなにも少ないのだろうか... 特に「集めたい習性のマスコミや芸能人の論調」には、ソコ少な過ぎるように感じる。 「桜を見る会」にせよ「キムタク信長」にせよ「ハロウィン渋谷」にせよ、 表向…

「孤独だとね...」という「脅し」

...まだ...足りない...のかもしれないけれども... もう3年ぐらいにはなるのかな? 自己回帰というか...自己反省みたいなことを中心に...続けるハメになってきて... が、もうそろそろ...「次のステップ」に移っても...いいんじゃないか...と(笑) そんな締…

もうそろそろ腹を立てる時じゃないのか?

森総理 が誕生した時の「悪い予感」はそれ以後「ずっと当たっている」。 うんとわかりやすくなってきたのは...「森友問題」からか... それ以降...まともに考えていたらば...「気持ち悪くなってしまうほど」に問題が噴出している。 今の統一教会問題、五輪汚…

そんなにも言葉って大切?

群れる=「みんなと一緒が安心」の典型的な表現型...とするなら... 暴力反対=「ゆえに言葉こそが大切」... の”いずれ”も自分にとっては信頼性を持たない。 「群れる」については先回「ハーメルンの笛吹男」で説明したが... 「言葉」だってそんなにも...有益…

ハーメルンの笛吹男 (続編)

”群れること”が嫌いなので... 梨泰院どころか渋谷でのハロウウインにも... 仮に「若かった」...としても行かない。 「協調性がない」と自分では思っていないが... 歩調を合わせようとしないからか...教師からはよく注意をされた。 が、今でもそんな注意に耳…

無理なものは無理

最初は... ”自己分析”や”自己反省”をするブログ...なんかじゃなかったはずなんだけど... 多分「ゴール」を目指す課程で... 「自分を正しく知ること」が必要と感じたんだろう。 ”その道”に逸れた... 「そういうのは危険だ」というアドバイスをいただいたこと…

金持ちケンカせず

ひょっとしてこれも関係あるかも?と... 「ギャンブル弱し」な自分の原因も探ってみた。 ...「見事なほどに躁鬱に反応し過ぎる」からなんだろう。 よく例に出す父親はギャンブラーではないものの... 日常生活の感情の浮き沈みはまさにそれで... ある意味...…

アンガーマネジメント

総じて...「アンガーマネジメント」と言うらしい... ”以前”よりかは改善したと思うけど... それは...”以前”が「特に酷かった」というだけで... 恐らくいまだに「平均値」にも達していないのだろう... 同じDNAを持つ「父親のせい」にするのは簡単。 が、そ…

無限のループ

最近は割と順調にスケジュールもこなせていて... ”予定より”も進められている。 つまり...「前倒し分」の消化も出来ていたりする。 いわゆる「今日の分」は済んでいるので、「無理に」それ以上やらなくても構わないのだ。 なのに...その「前倒し分」の消化に…

バッサリ

なんか...いろいろ... 現時点での...答というか...立ち居振る舞い方...というか...が見えてきたか? 少し...霧が晴れてきた気がする(笑) そして...残念だけれども...霧が晴れてハッキリしてきた部分に... 「衰え」や「出来なくなったこと」もある。 「たら…

東京

コロナになってから... 断り続けていた「東京の仕事」は...いまだ断り続けている。 別に...「臆病者」...と呼ばれてもいい(笑) 東京にコロナが多いことも理由の一つなんだけれども... もうボチボチ東京というものを諦めようとしているから... そうは言っも…

カンケーナイネ

あくまでも...(内心)の話なんだけど... 戦後80年を前に... 日本は見事なほどの「資本主義」になった。 人気も、票も、権力の座も、後継ぎも、全て金(資本)がモノを言う。 そしてそこに忖度免罪符をブラ下げた欲の亡者が群がっている。 美しく、優しく…

転機?

「コロナの渦中」も...”転機”の「後押し」になった...と思っている。 別に何でもかんでも利用しようと狙っているわけではないんだけど... なんせ「百年に一度」なので 自分だけじゃないだろうけど...ただ...年齢的にもピッタシだった... ので...”周囲も”転機…

趣味は仕事です(笑)

ということで... 今はあまり深く考えずに 目の前に毎日「仕事」があるので、まずはそこから着手する「仕事第一」の人生を送っている。 20年前には想像出来なかった人生だ。 それでも...10年前には”予兆”はあった。 それは”車”の選び方にも出ていて... 「…

趣味

だから...「歳を取る」ということも、ある意味...「悪いことばかりじゃない」と思えている。 なんせ「目標設定」が相当楽になる。 消去法だ。 スポーツ、ない。 英語、ない。 遠く、ない。 難しいこと、ない。 恰好いいこと...ない(笑) 「出来そうにないこ…

清々しさ

その歳を取り、体力が衰えたから...だけではなく... 歳を取って数々の経験をし、世間を少しは知って、冷静に振り返ることが出来るようになったらば... あれほど「ひょっとしたら才能あるかも?」と思っていた... 運動も、 音楽も、 勉強も、 お笑いも、 文章…

保有者

そんなことを考えていたらば... 「10年前の記録」が出てきて...びっくりした。 それは...「今になってみるならば...」 「勇気ある挑戦」だとか「積極的なチャレンジ」なんかじゃない。 たかだか「階段一段程度上がっただけ」のところで慢心し、「成功者で…

無言実行

常日頃口癖のように... 「等身大」を言うのはそういうこと。 それが「正しく見えている」か「そうでない」かは重要な「成功するか」「しないか」のカギになっていると思う。 「自分の思っている自分」と「周囲が認知する自分」との乖離が大きければ大きいほ…

放棄

台風が近づくと...やる気が「ものすごく衰える」 気象病?とかいうヤツ? やることたまってるので、じっとしているわけには行かない。 よってブログでも書いてキッカケ作ろう... で、珍しく連投。 .........自惚れていた時代の自分の姿は...とても滑稽で...…

約束

突然... なんか勢いで... えらくハードルの高い約束してしまった(笑) させらててしまった..のかもしれない。 おまけに終身だ。 少々気は重い...んだけど... たしかに今後の指標やハリにはなるかな? 実に抽象的な約束ゆえに... 「全般的に」というか...「…

戒め

年老いた父が言う。 「あれもやっときゃよかった」 「これもしておきゃよかった」 ......... う~ん。 それって...「やっていたらば...”出来ていた”」ってことなんだよな、の後悔なんだろうな、と。 「出来る力が備わっていない」との自覚があったらば...い…

ウルトラマンじゃないけれども....

「予定」への”対処”も同じ。 どうしてあれほどにも「完全制覇」を望んだのだろう? 予定は...あくまでも...”予定”で良いはず? だったら... 「他に優先すべきことがあったりするなら...」 「全部やらんでいい」のだ。 もともとに。 どんなところに忠実?献身…

永遠の故障者リスト入り

連投に次ぐ連投。 といっても別に暇なわけじゃない。 「更新しなかった期間」はどうだったのか?といえば...「書いておきたかったことがあるのに...書けなかった」期間でもあるのだ。 そうなるとどうなるのか? 哀しいことに人間なんて... 「忘れてしまう」…