小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

無言実行



 

常日頃口癖のように...

「等身大」を言うのはそういうこと。

 

それが「正しく見えている」か「そうでない」かは重要な「成功するか」「しないか」のカギになっていると思う。

 

「自分の思っている自分」と「周囲が認知する自分」との乖離が大きければ大きいほどに

うまくはいかない。

 

媚びや威張りやハッタリや説得や武勇伝は「人への同調圧力」にはならない。

単なる「自分への」誤魔化しだ。

 

有言実行がもてはやされたりもするし...

言論・情報の世の中なので、”言葉”もやけに重要視されるようになってきたけど...

それらもやっぱり「表現の自由」の中での「自己主張」にしかとどまらない。

 

等身大は「結果」でしか測れない。

誰もが正確・公平に比べられるのは

「結果」

だけ。

 

なので...無言実行で見せられるものこそ

等身大の実力

というものだろう。

 

それを強く意識しないと

自惚れも削り落とせないこととセット。

 

これらにも気が付き始めたのが20年ほど前

いろいろと

遅すぎる(笑)