小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

(1)張り子のトラ

少し長い話を書きたい。 偉そうなことを随分と書いてきているんだが... その割には若い頃は結構なスネた人生だった。 少し...病気をしたこともあって...小学校の5年生頃からかな? スネ始めた。 当時は自分じゃ「そうは思っていなかった」から... 直そうと…

「やれば出来る子」の行く末

自分で言うのもなんだが... 本当によく仕事をするようになった。 人との比較は正しくないかもしれないので、あくまでも「過去の自分」に比べて。 別に望んだわけでもないし、前向きになったわけでもない。 ごく自然...というよりも、いつの間にかここに追い…

成り行きは...無いわ(笑)

昨日の補足。 ...みたいなことをあえて「宣言する」かのように書いてみたのは... まあ、”有言実行”のようなこと。 老後が実際に近づいてみると... ”現実”はなかなか厳しい... 同級生どもはビビリまくりになってきて... さらにそれにコロナ後が拍車をかけてい…

老後には不安しかないのか?

自分はま?現役なんだけれども... 決して遠くはない...からか... 最近「老後のなんちゃら〇〇〇」という記事がよく目に入ってくる。 いや、気のせいじゃない。 コロナでやることなくなった老人を... 「より不安にさせて」... 金を使わせようという魂胆なのか.…

絶対「増税来る!」からな。

なんだかいつの間にか... やれGoToトラベルだ、GoToイートだと騒がしい。 それに相反するように... 感染症専門家の皆さんの顔も拝見することが少なくなった気がする。 感染者数が減った...というわけではないのに。 PCR検査の拡大さえ...ケチった…

絶対「増税来る!」からな。

なんだかいつの間にか... やれGoToトラベルだ、GoToイートだと騒がしい。 それに相反するように... 感染症専門家の皆さんの顔も拝見することが少なくなった気がする。 感染者数が減った...というわけではないのに。 PCR検査の拡大さえ...ケチった…

猛ダッシュで死というゴールに向かう様

「偶然の一瞬の出来事」や「一時の猛烈な努力」で人生には「一挙挽回」があるものだと思っていた。 大地震を経験し、同じ建物の中で100人中5人生き延びた経験のある父親は、それを自慢にし、モットーにもしていた。 大して出来が良かったわけでもないの…

玉葱のように醜い(玉葱には失礼)

単純明快な表現にするために... 「醜い」 なんて書いてはいるけど”容姿”のことじゃない(笑) ま、”容姿”も醜いかもしれないんだが... ”サマ”と言った方が表現としては適切か? 案外幼い頃から気が付いてはいた。 自分の中に”醜い部分”があることを。 言葉で…

俺のジグソーパズルは絶対完成しない(笑)

「大志」や「野望」や「目標」は”努力”に近づきやすいのだろう。 「大志や野望や目標が無かった」自分は...ゆえに「努力」にも遠かったようだ(残念!) 「週のルーティーン」の一つ一つは全く大したものじゃない。 せいぜい「注意点」...ぐらいなもので、普…

言い訳dethッ!

「コレがあったから...」といううものではないのだろう... 多分...月日が経ってしまって... 「他人事」のようだから... ドラマの端役のように「自分」を見られるようになってきた... んだと思っている。 順番は別として... 遊びに溺れ、女に溺れ、タバコに溺…