小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

風当りについて...

足並みを揃えないことのへの... 風当りというか 非難というか それは子供の頃から多かった。 と思う。 特に親や教師からの。 同級生からとかはあまり無かった気がする... 散々言われてきた。 身勝手、我儘、責任感がない。協調性がない。人のことを考えない.…

言われなくてもわかっているさ(哀)

って書いてるクセに... かつては全くそうではなかったと思う。 それは... 「出来る」「わかっている」を 相手に否定された時の状態で即わかる。 ムキになる。 解説する。 証明しようとする。 なんなら見せてやろうとする。 どれも、これも、事態を収拾もさせ…

”全部”わかる ”全部”出来る

「わかる」「わかっていない」 「出来る」「出来ていない」 の指標として... 我が国では100点満点の「テスト」が重宝されている。 それが教育の評価の標準指標ともなっている。 義務教育もシッカリ普及している国なので... 当然ながら...万民が... 「100点満…

スターにでもなりたいのか?

setaさんからのコメントをお題にさせていただいて... ちょっと横道に逸れようと思う。 かのような... 開き直り?諦め感?割り切り感? が定着してきたのには... やっぱり...”年齢”が大きいと思う。 「出来ること」「出来ないこと」 「やれること」「やれない…

コメント欄ではパンクしてしまうかもしれないので(笑)

setaさんお久しぶりです。 せっかくコメントいただいたので、もう少し詳しく書かせていただきます。 多分自分の我儘は... そんな強いこだわりでもなく... 「消去法の末の選択肢」 です。 だから... 「どうしてもこうしたい」 「こうでなければ」 というモッ…

それ見たことか

「基本的に自分で決める」 習性が身に付いた(てしまった)のは 「大人への不信」からだと思う。 きっと...「良い大人」だって存在するのだろうけど... 育ちが悪い人間にとっちゃあ、そういう人が身近に居る確率が低い。 ましてや親や家族に問題があるとする…

人のせいに出来ないシステム  

そういやいつの間にか”長編シリーズ”終わっている(笑) 始めておいて無責任にも...自然消滅のようにして... まあそんなもんだ、自分は。 が、こんなもんの自分にもささやかな夢はある。 それは... これまでも...あまり人の目も気にせず、自分の尺度や基準で…

醜いアヒルの子

昔、「浮浪雲」という漫画を知った時、猛烈に憧れたことがあった。 まさに泰然自若とした主人公の雲さんのように... 「自分も生きたい」 とよく思った。 「そういった人間になるように」 努力もした...つもり。 が、今はこのような自己分析やDNA探訪を繰…

似合うステージ

スポーツへの興味や関心が薄れたのは... もはやそれは「出来ないこと」 だから。 健康のための「生涯スポーツ」を否定するわけじゃない。 単純に”恰好よく”スポーツが出来なくなってきたので... お見せするのは遠慮しておいた方が良い...と思っているのだ。 …

金の斧で腕を切る

大志のなかった自分でも ある程度...一生懸命やるようになったれば... いわゆる...”上”とか言う世界を覗くようにもなってきた。 もちろん自分のモノじゃないけれども... ロールスロイスとかフェラーリにも腰掛られたりする。 その感想は... 「俺もいつかは..…

増えとるやんか

12月にもなると... やっぱり予想通り相当忙しい。 なかなかブログの更新も出来ないで居る。 そうでなくとも...現実の日常は... このブログでぐちぐち書いているように... いちいち「考えている」ようなことはない。 暇がないので(笑) 大体...前日の夜の…

楽しく過ごすのは相当に難しいこと

「ないものねだりはしない」とか 「開き直る」 なんて...若い時期には無理。 だったんだろうなぁ.... とか思えている。 「見えてはいない」のかもしれないけれども... 未来があり、夢も希望も持てる...かもしれない、であり、時間が有り余るほどにある... こ…