スポーツへの興味や関心が薄れたのは...
もはやそれは「出来ないこと」
だから。
健康のための「生涯スポーツ」を否定するわけじゃない。
単純に”恰好よく”スポーツが出来なくなってきたので...
お見せするのは遠慮しておいた方が良い...と思っているのだ。
景観を汚さないためにも(笑)
有難いことに...
「出来ること」はかなり少なくなったけど...
「他のことなら残されている」
ので、そちらを一生懸命やればよい。
自分じゃ「老後」なんて思っちゃいないけど...
「出来ること」が年々減ってきていることは知っている。
いや、正直に言えば...
”痛感している”
ぐらいに知っている。
あたかも...椅子取りゲームのように...
「望んだ」としても...自分の席は無いように。
あがいた時期はあった。
諦めきれないというよりも
「諦めちゃいけない」
と鼓舞した時期もあった。
が、それは抑えるようになってきた。
効率が悪すぎるので。
どんどん出来なくなる。
来年はもっと出来なくなる。
それを欲しがるならば...
精神的にも悪いに決まっている。
そこは...
若者が活躍する場所なのだ。
若者が輝いているのが似合う場所なのだ。
自分が活躍するのが似合う...
もっとシブ~い椅子を狙った方が...
きっと満足にも近いのだ(笑)
とトレーニングの回数を減らす言い訳を考えている。