小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

しょうがない2

ごいさんのブログにはコメ欄がない。 なのでなんだかおかしいんだが...自分のブログにそのコメントを書くしかない(笑) 先の自分の記事に矛盾するかもしれないし.... ごいさんには失礼な話かもしれないが....「しょうがない」を読んで、根っこの考え方に似…

楽観的って何?

”器の大きな男”に見られたがりの父親は、いつも「楽観的な男」を装っていた。 自分のことだけならまだ良いが....事態の直前に真剣に考えている私にまで.... 「そんな、やる前からくよくよしていてどーすんだ。やってみなきゃわからねーじゃねーか」と威勢の…

さてさて誤魔化しきれるかな?

先日、高校時代の友人に会った。 ちょくちょく会うんだが.... 照明の関係か、お疲れか?、妙にシワが多く見えた。 どちらかと言えば自分よりも若々しい奴だったので、予想外なんだが.... これが現実というもんだろう。 人生100年時代だとか、70歳までの…

我慢

混沌?...から....一歩...いやそこまでいかないかな? 血の海から「手だけ」でも、抜け出してきたカンジ。 「視界が開けてきた!」というよりも....残念なことに....いろいろ考えあぐねたものの.... 最低でも、もう少しは頑張らないと、嫌でもここまではやら…

哀れな自分は案外清々しい

過去を深堀りすることは.... おどろおどろしい後悔に取り憑かれることになろうから.... やめておいた方が良いと言われるのだろう。 たしかに....後悔しようもないほどに努力していた人ならば.... 「これ以上一体どうしていたらヨカッタと言うんだ」....のよ…

体重を知ってることが自分を把握してるってことじゃないだろう

”自己分析”やら”本心の掘り下げ”やらは、あまり素人が勝手にやらない方がよろしい...とか聞いたことがあるんだけど.... 自分の場合は「やって良かった」と思っている。 当然ながら「ここまでの経緯」を元に自分を暴いていく作業なので、「過去の自分をどう捉…

「膿を出し切る」って簡単に言うんだけれども....

団体内の相次ぐ不祥事にお偉いさん方が好んで使っているようだが.... 「出し切った」ところは見たことがない。 まあ、所詮は自分のことじゃないので冷ややかに見ているけれども.... 出し切っていないということは.... また膿んでくるということだ。 「自分を…

本庶佑さんからの話(2)

そこからの比較で自分を見てみるなら 現在の自分がどうしてここに居るのかもよーくわかる。 それはもう”居るべくして居る”ようなものだ。 人生はやっぱりそうなっている。 なのにその位置に不服を感じる俺や親父はどこか自己評価が狂っている。 たしかに少々…

本庶佑さんからの話(1)

気が小さく馬鹿なくせになんて思い上がりが強いんだ。 だからすぐに舞い上がるくせに落胆しやすく、結果腰が据わらずずっと右往左往の人生を繰り返す。 いい歳こいているのに子供っぽいという可愛らしさでは済まされない。 大したことなど何も達成していない…