小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

まだまだ、今日も頑張って捨てましょう。

慣れないものだからずっと字を間違えていた。 断捨離。 とりあえず昨日の断捨離ポイントは「3」。 「3」とは言うが、大物なので「30」にもしたいぐらい.... 10年?長年捨てきれなかった。 でも「3」は「3」。 案外そういうところはお堅い。 なので合計「29」…

さあ今日は何を捨てましょう。

あれから..... 急に始末に燃えだし..... リサイクルショップに「23」を放り込んだ。 断舎離ポイント合計「26」 しかし....いかに”使用済み”とは言えども.... もらったわけではないので.... 「26」買ったモノを捨てたわけ。 アホさの証拠隠滅と言ったところか…

「やる気のない奴は出ていけ」と言われても....(笑)

そう言えば....「人は人」ってのもある。 これは割と昔から自分が使っている”おまじない”(笑)だ。 ひょっとしたら無意識のうちの初期型「下り坂」だったのかもしれない。 多くの場面では「妬み」を封印する時のおまじないに使われることが多いのかもしれな…

比較的穏やかに過ごしているけど、何か悪い?

「下り坂の人生」を意識するようになって3か月にはなるんだろうか? 冷静にジャッジするなら今のところ順調だ。 順調?という言葉は適切ではないかもしれないけれども.... 「まだまだ上を目指していけるように錯覚していた頃」と別段結果に差が無いように思…

下なんで。

遅くして地位や権力を知った自分は相当に焦った。 サーファーが海の王者 スキーヤーが山の王者と勝手に思い込んでたんだが そんなスポットライトは若い時だけ。 権力者にとっては刺身のつま、 武勇伝のひとコマでしかないと知った。 町内一の成功者を自負す…

実はすんごく「下」(笑)

「下だったのか?」 と理解したのは、本当に4,5年前。 ビックリした。 「上」だとばかり思っていたので。 今から考えるならアホらし過ぎて笑えるほどなんだが....それが事実なんでしょうがない。 「なーるへそ。だからだったのか?」 様々な”勘違い”が理解…

我が家は「上」、俺も「上」

「下り坂」とか「独り」とかへの賛同思考は面白くって....ついつい色々と思いついてしまうんだが.... いかんいかん。このブログは「自分を導くためのブログ」であって、「言いたい放題言って発散する場」じゃなかった(笑) もともと....「上」という感覚を…

お母さん、僕独りでも生きられるようになったよ。

まだ「下り坂理論」構築の入り口だというのに、 もう寄り道をしている。 いや、それほどに「ソロ・キャンプ」にハマったのだ。 いや、群れ><孤独 検討会にハマったのだ。 寄り道ではないかもしれない。 よーく考えてみるならば.... 自分の挫折は「集団重視…

群れること

キャンプなんて.... 学校の野外教育で初めて体験する年代だった。 野外教育で教わったキャンプは.... まさに集団生活の勉強。 分業、分担、責任....そんなことが「必要なんだぞ」と遠くまで出かけて強調される場だったと思う。 それが....ソロキャンプって..…

集団はベストではないと思う

実際.... 「集団で居ること」が好条件だったり、安心するばかりじゃないと思う。 気は使うし、やりたいようにもやれない。 「我慢も必要」とか言われるだろう。 「集団状態がベスト」というわけじゃないだろうと....案外小さな頃から”集団”の居心地の悪さも…

集団のメリットは誰に

そこへの「ソロキャンプ情報」だったので、タイムリーであったし、非常に面白かった。 そういやそうなのだ。 「みんな一緒」から....「独りで考えたい」人が出だして.... いつしか....「独りで生きて行け」になっている。 「学校に馴染めない子は”学校に来な…

集団の崩壊

ソロキャンプが流行っているとは聞いていたけれども..... 事情の説明を聞いてみれば.... さらに心はそそのかされる。 ....のは、”キャンプ”ではなく”ソロ”の方に 私も....「人間という生き物は”集団”で生活する本能がある」と催眠かけられてきた世代。 サザ…

プチ男

ということで.... 二日経ったのだけれども.... 紙ゴミ以外は一つも捨てていない。 「それどころじゃない」 と、言いたいところなんだけれども....日頃にそんな意識が無いのもよーくわかった。 「今日こそ」 何か一つでも捨てたい(何の欲求だか.....) さて.…

甘い目論み

こんな自分でも....既にここ5年ほどは....その以前よりは整理整頓を嗜んでいる。 けっこう捨てた。 ブックオフのようなところが出てきたのは有難い。 小銭が儲かるということもあるが....「ゴミを排出するわけじゃない」という安堵感というか 罪悪感が少し…

小捨離

そこに「下り坂思想」が登場し、拍車をかけた。 決定打は.... 「あと何年生きるの?」だ。 もう少しシビアに言うなら.... 「あと何年健康で生きられると思っているの?」だ。 ”庭”以外のモノとて.... よーく考えてみたらばこの生涯に全て使いきれなくなって…

自然界からの戒め

そんな気質を「修正したい」願望からか.... すでに所有している「使われないモノ」が妙に忌々しく思える。 憎悪というほどではないにしろ、その不満感はモノではなく 自分の「考え方」「気質」「能力」「判断力」に向かって行く。 「捨ててしまいたいほどに…

プチゴミ屋敷

5年ほど前からか.... 「捨てる」ということに興味を持ち始めた。 いや、もう少し違う言い方が適切だ。 「どうしてこんなものを買ってしまったんだろう」 というそんな動機を持った自分の心理に興味を持つようになった。 自分のしでかしたことなのに全く無責…

断捨離にはほど遠い...

以前、”贖罪”か何かのところで書いたかもしれない。 当たり前と言えば当たり前のことなんだけれども.... 「過去の自分の探究」だとか 「自分の短所の発見」とか.... そんな面倒臭いことをイチイチ探らなくても.... 「今現在の身の回り」そのものに、自分の”…

後から言うなよ

唐突だけれども.... なんとなく”一区切り”はついたように思う。 随分と長かったんだが....これでも序章? 「下り坂」を目の前にした自分への諭し? 小説でもないので、起承転結が待っているわけじゃないし、思いついたことをツラツラ順不同で書きならべてき…

取り組み方

十連休にはしなかった。 中2日仕事をした。 貧乏性とは言いたくないんだが.....高級職業の皆さんからしたらば....貧乏性なんだろう。 10日も連続で休むなど信じられない。 なんか悪いことでも起きそうだ.... なので、真ん中で連休を遮るように仕事した。 …

戒め十四番の三 運を呼び込む心得編

けっこう資格も取得した。 まあ、役に立っていないということもないのだけれども.... が、正直さほどの効果でもない。 「細かなこと」とていまだ全然出来ているには至らないんだが.... それでも以前よりは意識もしていて.... 無視しそうになったときは、やり…

戒め十四番の二 大きなこと”だけ”出来るはない編

例えば.....字はきれいに書く。 「もともときれいに書けない」 「字を書くのは苦手」 いろいろな言い訳があるとは思うのだけれど.... そりゃあ自分都合だ。 書かれたものを「読む側」にとっては.... 「汚い字」の書面を見て「心地良く」思うことなどあるはず…

戒め十四番の一 細かなこと編

ここまで急いで書いてきた”戒め”が、主な「下り坂」での注意点。 たかだかブログだけれども、自分にしては珍しく、ほぼ毎日更新する...ぐらい急いできたので 少しゆっくりもしたい。 ようやく一区切りつけられる。 これからは.....もう少し軽い目標というか.…

ちょうど良かった

稀に見る.....というよりも、現時点で生存している日本人が”初めて”体験する「生前退位」であることに異論は全く無いんだが..... こんな馬鹿騒ぎを平成天皇は望まれていたわけじゃないと思う。 TVも新聞も嫌いじゃないが.... もう、なんでもかんでも餌食に…

さあ下り坂を楽しもう。

今のところは連日の説得効果もあるのか? 「下り坂はショボくて嫌なので、なんとしても上り坂を進みたい」ってな気持ちには....なっていない。 喜んでもいないけど、「案外悪くない」が素直な感想だ。 いまだ歳を食うことに抗い、苦しんでいる同級生を見てし…