2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
いや、さほどに楽しんでもいないんだが.... ....楽しもうとはし始めている。 空回りしていた上り坂の最後よりはマシな感じ? 何といっても下り坂が上り坂と違うと感じる最たる特徴は.... 「急ぐ必要がない」ところ。 そりゃあ下り坂だからといっても目標や成…
ちょうど社会に出始めた頃1行ワープロが登場した世代。 それを嘲笑うかのようにパソコンに手を染めなかった同窓生らは、今現在スマホのおかげでIT世界から完全には...見捨てられず...には済んでいるけれど.... パソコン操作が出来ないために... 思うような…
十二番目は積極的にITに関わるということ。 いや..... もう、そんな格好良い次元じゃないな.... 「ITから逃げないっ」ってなところ。 ウインドウズどころか初体験はNECのPC-9800だ。 5インチのFDにコマンドコムって奴。 プログラミングなんて全く勉…
十一番目の戒めは....十一番目なのに.... 「一番に優先するのは”現在の需要に応える”」ということ。 すなわち現在の仕事が最優先ということになろうか。 いや、常識的にはそうなるだろうことはわかっちゃいたんだけれども、 それは”常識的”だからではなく、”…
積極的に目指しているわけじゃないんだけど.... どうせ”孤独な老人”に向かっているのだろうから.... あれだけ嫌だった庭仕事とて、やらないわけにはいかないのなら、”良い方向”に考えたい。 誰も手伝ってはくれない。 手伝おうともしない。 かつてはそれに不…
多分....これが、コンプレックス....という奴なんだと思う。 「反抗期がやたら長いな」と思っていたのはそうではなく.... 教えられてきた”栄光の出自”と、次々と露わになる”事実”とのギャップに 「初めっから正直なところ言っておいてくれればよかったのに..…
いやいやそもそもに、だ。 ある程度の年齢にもなり、親にもなり、それなりの社会人経験を積んできて 底辺といえども常識人ではあるような顔をして ”はてな”では垢の他人だからといって、”正直な心境”を披露しているような顔しているが.... わざと隠している…
自分のことを、コッソリ...「高い位置」として見てもらいたかったピークは3年ほど前....になるかな? 楽しく会話していても....くだけて、イジられたりすると.... どっかで「優秀に見られたい」ってな、感じがゴソゴソと出てきて...内心都度都度キレていた…
”戒め”とは少し違うかもしれない。 ”心得”とでも言うべきか? 「どうせ俺は底辺ですよ」....とスネている。ということじゃない。 現実の場面では、”底辺”の基準、用い方等いろいろな誤解を受けるので宣言はしないんだが.... あくまで”自分という範囲の中”で…
八番目というには案外軽くどーでもいい課題なんだけれども.... でも、”軽い”のに出来ていないので。 「格好よく」などと推奨している割には、姿勢同様”身なり”は×だ。 いや、人さまに嫌悪感を与えないためにも、みだしなみに気をつけることは若い頃よりも重…
とは言うものの....実際には「出来ていない」ものの一つに...”姿勢”がある。 よく「歩く姿が颯爽としている」とお褒めの言葉は頂く。 が、それは種を明かすなら.... 人に会う時、会うだろうの時は....前もって”颯爽モード”にチェンジしているからバレていな…
さてさて本題に戻りましょう。 まだまだ戒めていかないと....油断してたらずぐに谷底に落っこちまうので。 .....パンツ一丁は平気だったけれども....あまりにも着飾ることは苦手だった。 まあ、キザというか....格好つけというか....そう思われるのが嫌だっ…
「令和となったこれからの日本は昇竜の如く天まで昇っていくんだよ」 という人は、そのような人生を描いていただければ結構、それも自由。 ただ.....後から....「年号変わったぐらいじゃ何も変わらねー」って言わないでね。 何回も言うけれども.... 溌剌さは…
「鬼畜米兵」 「敵国語の禁止」 .....正義が一夜にしてひっくり返ることを 現実と言う。と思っている。 福沢諭吉大先生は「勉強しなさいよ」という心構えを説かれたのだとは思うけど.... 一夜でひっくり返るような”言葉”は剣よりも強くない。 「明・暗」「陰…
20日間も毎日”戒め”てばかりだったの...少し休憩。 もやもやとした霧が晴れてきて.... ようやく目の前に現れた景色には.... 「えっ、下り坂しかないの?」 ってな状態になって3カ月か? かなり馴れてきた。 当初はやはり少々落胆していた。 「人生終わっ…
運命というのはこういうものだと思う。 徳川家康は国家の安泰という重い荷物を一生背負い続けたんだろうけど チンケな俺は「三代続けての井の中の蛙」であることに気付いてしまう運命だったわけだ。 しかもそれをずっと背負って生きていかなければならないと…
頭も悪いし、幼稚な精神力しか持たないので.... 子供に教えるように 時々「何度も言い聞かせる」ことが... ”自分”には必要だ....と思っている。 こうして考えるようになってみて.... 今のところ一番わかってきた最大の欠陥は 「未熟なくせに自惚れる」という…
① まずは「止めてみようかな?」「減らしてみようかな?」という気持ちが生まれただけでもOK。 長い時間をかけて....少しは嫌いになって行こう。 ② ”翌朝アウトな酒量”は大体把握出来てきた。 笑えないんだが....今までは....そんなこともわからず好き放題…
一種目の量はわずかだけれども.... さまざまなトレーニングメニューを”週一”で組んでいる。 何もしない日は基本1日/週。 足掛け20年ほどのトレーニング歴は無理をしないからの継続だと思っている。 そういうところもあってこの「週に一回システム」は今の…
酒を止められない理由の一つに「眠れない」がある。 これには幼い頃の環境とか....哀しい経緯もあるんだが.... そこはもう割愛。 そんな”眠れない日”に考えることは不安ばかりで昔は嫌だったんだけれども....何にせよ全て後始末をしてかなきゃならない身にも…
行動のが先というよりは、出来ないことを書くのが嫌いなので..... 書いた時にはすでに始めている事は少なくない。 お酒への対処も自慢するにはほど遠いんだが.... 無自覚だった頃より最近は少し控えている。 一番好きなのが実は熱燗で、ある意味”冬”は自分に…
”酒飲み”は....何のプライドかは知らないが、「アル中」呼ばわりされることをとても嫌がると思う。 自分も含めて。 内心....「そんな”だらしない男”だとは思われたくない」ってのがあるんだろう。 酒を飲んでいない時....はそうかもしれない.... が、その状…
飲んでいる最中に気分が悪くなるような大酒飲みは居ない。 そんな奴は大酒飲みにはなれない。 飲んでいる最中は「大変気分が良い」。 が、翌日は毎度思う。 「このだらしなくどうにもならない二日酔い」は何なんだと。 明らか二日酔い。 眠いのに、だるいの…
反省なんか山ほどある。 なのに、多くの酒飲みがそうであるように醒めてしまった時に思うのは.... 「また、飲みたい」のだ。 出来りゃ「今日、もう、飲みたい」のだ。 だから「昨日の失態はなかったこと」にしたいのだ。 反省や失態の数々はここで披露しない…
明日は忙しいので日付変わって即更新。 血筋のせいにしていちゃ卑怯なので、もう少し「自分の現実のこと」として踏み込みたい。 禁煙や禁酒のブログはいくつも見てきた。 自分でも触れてきた。 が、残念ながらどうしても気持ちの悪い文章になる。 それは....…
前回はあまりにも忙しかった時に更新したので、意味不明ぞんざいな文章になってしまったんだが.... ま、要するに今のところ....いいや、人生の大半に、飲酒の悪影響を受けていることに”同意”をしているということだ。 酒飲みはいつもこう言う。 「酔っ払って…
自分では... かなり前からわかっていた。 ブーム的には禁煙なんだろうけど.... 実際の体感ダメージからしてもこちらの方がむしろ問題なのでは?と思っていた。密かに。 密かに....というのは、そんなことを公言したら堂々と飲めなくなるからだ。 酒も煙草も…
習性なのか?本能なのか?それともDNAなのか? 専門家じゃないので正しくは判断できないんだが.... そういったもの?はなかなか直せないようだ。 自分の父親を見ていると強く思う。 ヒドイ場合には涙している。 スイッチが何かはわからないんだが....愚か…
大体において....「今日中に”全部”済ませてしまおう」と思う方だ。 ”全部”出来なかった時には...不思議な”負けた感”を残してしまう方だ........ったんだが..... それは卒業するよう現在は自分を指導している。 わかりやすかったのは庭仕事。 全天候の庭では…
実際....一夜漬けでもさほど成績は悪くはなかった。 なので...「もっとやればもっとできるのに」と周りにも言われたし、自分も思っていた。 で、いざという時は発揮してやろうと思っていた。 が、そこを見透かしたのが中三の時の担任。 学年終盤にウナギ登り…