小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

戒め四番の七  金と健康編

 

 

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行動のが先というよりは、出来ないことを書くのが嫌いなので.....

書いた時にはすでに始めている事は少なくない。

お酒への対処も自慢するにはほど遠いんだが....

無自覚だった頃より最近は少し控えている。

 


一番好きなのが実は熱燗で、ある意味”冬”は自分にとっちゃあハイシーズンとなるんだが....

熱燗は....なんせ太る。

また、冬は食事もおいしいし、宴会も多い季節なので、余計に太る。

大体2kgは太る。

今年もちゃんと2kg太った。

 


ということで、禁酒に至らずともある程度の減量が必要になってしまっている。

どのみち無対策では済まされない。

 


煙草をやめた健康上の効果はあまり自分じゃ感じないんだが.....

金の方は....月に15000は浮いていると思う。

そしてその15000は結果健康にも役立って、治療費や通院費も削減しているのだろうから.....

贅沢したり、無駄にしてもいいと思っている。

あっ、そういえばなんだか風邪をひく回数は減っているような気もするわ(笑)

ということで、少なくとも15000/月の無駄遣いは全く気にしないことにしている。

禁煙以来。

「落としても」気にしない。

どのみち無意識に使っていた額なのだから。

これが禁煙貯金だ。

もとより吸わなきゃいいだけの話なんだが.....

世の中屁理屈じゃない。

吸わなくなった健康への寄与は15000/月どころじゃないだろう....

 


酒を止められることならば....

禁酒貯金はかなり膨大になることも予想できる。

いやいや、外飲みを節約する気は全く無いので、そこまでには至らないかもしれないが....

タバコどころじゃないのは確か。

 


そもそも.....

いくらストレスの発散とは言え、おかしな構図だ。

自宅で飲むのは自分だけ。

自分だけが気持ち良くなっているわけで....

ある意味家族にゃ迷惑な話なんだろう....

 


自分じゃ「スイーツが好き」な人が居るように「酒が好き」なだけなんだけれども....

いつまで経っても酒を控える有効手段が見いだせないので....

 


”何本”節酒出来るのかというよりも.....

”いくら”/日

節約できるようになるのか?

そしてその金を気にせず使えるようになるのかという野望で

節酒をしていこうかな?という作戦はどう?と思っている。