小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

私見



「あの時...こうしていたら...」

 

いつからだろう。

日本人は...そうなっていた...気がする。

 

そのわかりやすく象徴的な出来事は...

ドーハの悲劇」...だったりする。

...でも...否定も出来ない。

 

今回、ソレを経験した監督が...自分の子供のような若者を引き連れて...

「タレ・レバは未来にしか役立たない」ことを証明した。

 

”科学的にも”その通りなのだ。

流行りのタイムリープなんて...

「絶対にない」ことなのだ。

 

実に素晴らしい。

普通に蘇るだろう。

「現実を見る目」が。

 

とても楽観できる状況でもなければ...

自惚れることなんて許されるはずもない。

でも...

未来は...

自分次第じゃあ...

いやさ、気持ちをつないで行けさえすれば...

絶対に叶わない...

ものではないようなのだ(笑)

 

今回は割愛するけれども...

サッカー界がこのような進化を成し遂げてきたというのに...

「失われた30年」と言われるような、政治経済界は誰のせい?

 

”犯人は”案外近いところに居る。

というか...そういうことって案外「裏と表」の関係だったりする。

 

若い人。

ワールドカップの応援もいいんだけど...

その勢いで...

ぜひとも投票しようね。

それも権力のあるズルい人間じゃなく、庶民のことを考えてくれるような正義のミカタに。

 

私らには残念ながら堂安のような才能もなければチャンスもない。

でもね。

1人じゃ堂安にはなれないけれども...

千人集まれば...堂安のような奇跡のシュートも打てるって。

 

なんか...まだ「諦めちゃいけないな」ってこと...

若い人に教えられてる最近だ。