小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

無宗教なんで(笑)



 

もともとに...

「大きな目標」やら「到達したいところ」なんかを披露するブログではなかったし...

書いているのも「日々の小さな反省と努力点」みたいなことだから...

ブログ上にはあまり出てこないかもしれないけれども...

 

誰の人生にもありうるような「予想された事象」とは言うものの...

やはり「人生のターニングポイントがまた来た」と言わざるをえない状況になった。

 

「ゴール」なんて表現してきたので、頻繁にターニングポイントがあるようにホザいていると思われるかもしれないが...

まあ、「大きなもの」は生涯で10度程度。

そのうちこれで...残すところが2つぐらいかと思うなら...

現在「8つめ」の機会が「来た」というところだろう。

 

誰にだって「ある」とは言えないが、虫でさえ「ある」自然の摂理。

どうしようもないし、自然なことでもある。

 

こういった機会にさほどの信念があるわけでもないんだが...

ある意味...「そこを試される機会」にもなるのだろう...とは思っている。

なので醜態もさらしたくないし、姑息な立ち回りもしたくない。

 

幸いなことに...

今のところ誰もささくれ立っていない。

つまり...割と冷静だ。

なので...「やれること」を粛々と進めて行きたい。

 

ただ...「予想は出来たこと」とは言えども...

「望んでいたこと」ではないし、「積極的に準備すべきこと?」とも言えない気もすることなので...

ある種...日常の”方向”が「大きく舵を切る」ことは予想される。

いや、”あえてでも”そうした方が...「丸く収まる」気はしている。

 

こういう時の自分は...”特に”...

「神の思し召し」

を大切にする。

 

まあ...「神の思し召し」と言ったところで...「自分の頭の中で都合よく考えるだけ」のことなんだが...

仮に「自分の望まない方向」であったとしても...

「結果オーライになるのかな?」

の割合が大きくなってくる。

 

すでにそういう思考に突入中。

せっかく「ゴール」をし、想定外に「なかなかやりがいのある立場」に就けたというのに...

今度は「何処に行くのだろう」(笑)

 

いやいや...「ゴール」前だってそんなもんだった。

自分の場合、「十分に考えた」と思えられれば...最後は案外「エイヤっ」だ(笑)

 

もう考えるのが面倒臭くなるというか...

これ以上「考えることが好転につながる」とも思えなくなる...となった時は

やっぱり

「神の導くところ」

に行くだけだ。

と妙に静かな心境になれるのだ。

 

ちなみにファンな宗教は皆無。

それでも十分こうなれる(笑)