小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

それは真面目ではなく迷惑

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仕事が始まれば始まったで...

超忙しい。

資格試験どころじゃない、というか...やっぱり「やめてよかった」というところ。

 

幸いにも、”もう一つ”も受かっていた。

一年に二つ。

しかも、予定にない取得。

しかも、仕事に関係のある資格。

これで十分としなきゃバチが当たるというもの。

 

(コロナの渦中に紛れて...よーく誤魔化せていたもんだ)...が本音。

これ以上の資格取得の勉強なんて...続けていた方が「恐ろしい結果」を生んでいたと思う。

まさに「神の思し召し」

 

大体近年はこんなカンジで生きている。

当然に「神」ではなく、「自分」で考えてはいるのだろうけど...

「自分の決断力の成果」なんかにはしない。

 

それは...「自分の自信」にはつながるかもしれないけれども...

自分の場合はDNAを振り返っても...自信にはならず「過信」になることは見えているので...

「神のおかげ」

にしておいた方がいいのだ。

 

実際、そう思うようになってからの方がいろいろスムーズな気がする。

 

さてさて...超多忙なぐらいフン詰まっていた仕事も...

少しずつ片付いてきた。

トンネルの出口の明かりが見えてきた...ってなぐらいには。

 

ってなわけで、資格取得以外の新たなテーマも見えてきた。

いや、これはむしろ本来は「資格」なんかよりうんと重要な案件だったかもしれない。

 

おぼろげなプランはあった。

「ゴール前の仕事場」も自宅からはかなりの”遠方”であったんだが...

あえてソコを選んでいた。

”遠さ”が嫌になることもあったんだが...

科学技術の発展が自分の判断に追いついてきて...というか...

距離と時間が「余計にかかる」分だけの「寄り道」の効果は小さくない。

かなりそこで「余分なこと」の消化と、「余分に仕事が」片付いた。

 

難敵は「雪」ぐらいなもので、高速もあれば、スマホあり、メールあり、LINEあり、コンビニありの現代なら...

「移動」はある意味「一人で仕事に集中できる時間」にもなってしまう。

 

これも「神の思し召し」同様、まったく「都合の良い解釈」なんだろうけど...

それで快適・満足なら何がいけない?といったところ。

 


何もかもにも「面白くなく」、毎日毎時不満顔で過ごしているのは真面目なのかもしれないけれども...

人には迷惑な話だ。

 

ということで...仕事場の「引越し」を狙っている(笑)