小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

有難いことなんだけど...

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ファーストステージのゴールは、あくまでも「自分の勝手な設定」であって、「決められたもの」ではなかった。

だから...「未定」が正解だったんだが...

奇しくも社会に出た時の「予定通り」になり、これまた奇しくも「コロナの時期」に重なった。

 

以前に「神の思し召し」への所見をいくつか書いているけれども...

これは「進む場合」も「立ち止まる場合」も都合良く利用させていただいている。

 

たしかに死者をも出しているコロナを「神の思し召し」のようには扱うべきではないかもしれないが...

下人の自分など、せいぜい守れるのは自分の身と家族ぐらいなもの。

緊急事態の宣言下の今の人出を見ればわかる。

総理大臣の言うことすら聞かないのに、「私の考え方」などに誰も共感するはずがない。

 

マスコミやコメンテイターが「正義の使命」として口泡飛ばして力説するのは、それはそれでお役目を果たしているのだろうから否定はしないが...

私がしたところで人様のお役にどころか、自分の役にも立つものではない。

 

むしろ...

それこそ...「コロナに負けない」「コロナに左右されない」生き方にせめて自分だけでも強く意志持つべき時だ...としてきた。

もちろんマスクもうがいも手洗いもした上で。

 

だから...この一年はとんでもなく忙しい一年になっている。

(ファーストステージのラストスパートだから仕方がない...)

と思っていたんだが...

セカンドステージのスタートまでもに続いてしまっていて...

(一体いつまで?)

の状態なんだが...

これまた奇遇なことに...

9月の半ばにある目標を設定してある。

 

ん?

自分としてのコロナの予想は...

①オリンピックは中止になる。

②責任論が噴出する

③それを誤魔化そう、すり替えよう、出し抜こうとする輩たちのために選挙になる

④荒れた選挙結果で天罰が下る

⑤偽善者達のあぶり出しの終焉とともに...嫌みなようにコロナが収束をし始める

 

なんだが...

奇しくも...コロナの終焉とともに...

自分の移行期間も落ち着いたりして?

 

な~んて想像している。