小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

興奮してた?



 


で、まずは未来構想を再計算してみた。

 

「早期リタイヤも可能かも?」と算段していた「ターニングポイント(かつてゴールと呼んでいた地点)」は...

『ほど遠いわ...そんなもん』...だった。

案外「大きな勘違い」...をしていた。

 

自惚れたつもりはないけれど...肩の荷が下りた分、正直気が楽になって...大らかになり過ぎていたようだ。

 

とりあえず最低でもあと2年

いや、出来れることならばあと3年は働かなくちゃいけない身分。を再確認。

 

が、ゆえに...

あまり無理もしない方針をとろうとも思っている。

先回も少し触れたが...

これからの年代じゃあ

”無理”はもう...目標到達へのエネルギーなんかじゃなく...

むしろ”継続”を邪魔するものだからだ。

 

そこのコントロールが「これまでにない」難しい裁量にもなってゆくんだろう。

いくつになっても楽な人生なんてありゃしない。ようだ。

 

まあせっかく再計算してみてわかったんだし...

五か年計画はもう立てないけど...

久々に三か年計画ぐらいは立ててみようか...

そう思うといろいろと具体案も思う浮かんでくる。

 

いやあ

後悔はしていないし、自覚もなかったんだけれども...

「先のことが見えないほどに」

「ターニングポイント」前後は必死だったんだろうね

 

自分でも

何をどう頑張ってきたのか?

あまり明確に説明できないほどに

ぐちゃぐちゃに頑張っていた

気がする

 

非常にもイラついていたし。

興奮してたかな?

 

そこからしたらば...ようやく少し落ち着いてきたのかもしれない。

 

一年半かかったわけだ

少し落ち着くまでに。