小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

無限のループ



 

最近は割と順調にスケジュールもこなせていて...

”予定より”も進められている。

つまり...「前倒し分」の消化も出来ていたりする。

いわゆる「今日の分」は済んでいるので、「無理に」それ以上やらなくても構わないのだ。

 

なのに...その「前倒し分」の消化に「焦って」いる自分を発見する。

 

ということはだね...

もしかしてその「前倒し分」を焦ってであっても...やれてしまったら...だね...

さらに次の「前倒し分」にも...また「焦って」...片付けようとするんだろう...

ということ。

 

永遠のループ

それは、何事に対しても「”永遠に”急いでやる」という姿勢なんですね、と。

 

それじゃ...いつになったら...

「ジックリやってみる」機会

は訪れるのですか?とも...

 

なんだかオレだ。

以前のオレだ。

実にオレだ。

全然断捨離出来ていない(笑)

 

いやいや、そんな情緒的なことも言っておれない。

「焦っている」

ぐらいならともかく...

その気持ちが「慌てている」に育ち...

いつしか...「イラついている」にも増幅したりしているので...

 

物事が順調に、スムーズに、消化でき、次のステージにまで挑戦できているというのに...

その状態で...「ムカついて」...いるわけだ。

 

一体「いつが楽しい?」

一体「いつに満足?」

 

「焦っている時間」を「一生懸命になっている時間」と錯覚していたけど...

なんだか大きく間違えている。

 

これじゃプラモデルさえ...

「丁寧には作れない」

わけだ。