小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

どうでもいいことなんだけど。

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どーでもいいんだけど...

自分に一応”誓い”を立てていることがある。

”モットー”とか言うのかな?


一つは...「言い訳しない」

一つは...「泣かない」

一つは...「悔しがらない」

一つは...「怒らない」

だ。

 

保育園児のような目標なんだが....

自分にはそんな程度がわかりやすい。

 

冗談なら許される。

完璧には行使も出来ていない。

でも...気を付けてはいる。

”直前”であっても...「制止」はかけるようにはしている。

 

高度な目的あって...とか

高尚な精神性を目指してとか...

そういった魂胆は全くない。

 

「どう見られるか?」に至っては...

むしろ”誤解”を生みやすい行動なので、「制止」しない方が良い場合があることも承知している。

それでも、自分は「しない」ように気を付けている。

例え...「誤解」のまま、終わったとしても...

 

その見地としては...

行使してしまったなら...後々は...「ロクなことにはならない」

 

からだ。

だけのこととも言う。

 

ぐらいなら....誤解された方がマシ...になる。

 

全部違っているようで...

一連の所作とも言える。

 

要するに....

冷静に言葉を変えてみるならば...

「自分は間違っちゃいない」

「自分は一生懸命やった」

「負けたはずがない」

「自分が悪いわけじゃない」

と人様に向かって叫んでいる様なのだ。

 

そんなもの見せつけられて...

誰が気分良くなろうものか?

 

だからうまく行かない。

 

ある程度の年数生きてきて....

「自分らしさを包み隠さず表現する方が...人間っぽくって交換持たれるのよ」

なんてセリフは

「おサルさんのまんまでいいのよ」

と言われているようなもんだということに気が付いた。

 

昭和生まれのおサルのヒーローの権化のような森田知事?

が、「信頼されない人物の見本」にまでなっているのを見て...

皮肉にも再確認される。

 

ましてや自分は十分に「いい歳」になってきた。

 

もうそんな姿は人間っぽいどころか....

醜いだけ。

 

外見でも十分醜いというのに...(笑)

それ以上醜くなるよう努力しなくてもいいだろうに。

ということ。

 

どうでもいいことなんだけど。