小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

自称上り坂チーム

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「上り坂時代」の集まりがあった。

 


「下り坂思考」との比喩でそういう表現にはしているが....

別に本当の意味での上り坂の人達ではない。

 


上っていってるんだ。

上り坂にあるんだ。

上れる才能があるんだ。

 


と、自称”思っている”人達がほとんど。

 


そこに声をかけえられた....ということは自分も”そう”だったんだろう。

 


彼らの会話の多くは...

 


自分に比べると他の人はかわいそう....であったり

他の人はどんくさく、自分はスマート....であったり

自分だけは人一倍苦労をして、他の人は苦労知らずの甘えん坊....であったり....

 


ま、何しろ「自分は凄い」が「他人は凄くない」

の人達だ。

俺の親父にも似ている。

きっとそういったDNAから引き寄せられたんだろう。

 


懐かしさもあって出てみたが....

正直とても息苦しかった。

けっこういい歳になったのに....いまだにそうだった。

 


悪いが....もう人生逆転も出来ない歳になって....結果決して「上ではなかった」彼らはもう強がりでは済まされない。

オオカミ少年同志が武勇伝を語り合っている様だ。

オレはこんな凄いんだぞ。

俺はもっと凄い経験をしてきたんだぞ。

おれなんて....

 


多分、本当に凄けりゃこんなところに居るほど暇じゃない。

 


もう疎遠にしよう。

そして俺は彼らからは「下り坂」を認定された方が彼らよりはマシな人生になるんだろうと想像した。

 


さてさて今から整理整頓タイムに入るんだが....

今日も廃棄作業は無い予定。

整理整頓癖がないからの断捨離

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まだ始めたばかりでこんな事を言うのも生意気なんだが....

自分のような奴こそ断捨離は必要なんじゃないかと思うようになってきた。

はてな」で見る断捨離の達人は、そりゃあ見事にキレイサッパリで、断捨離は「ほど遠いもの」

そして語るにも、考えるにも、一歩を踏み出すにも、「おこがましい」と思っていた。

 


が、そこまで完璧な方々は、少々手加減したとしても、現状の私の及ばないところにあるぐらいは容易に想像できる。

そう。

そのような方々はあえて断捨離の意識が無くとも、もう立派に整理整頓の心構えがあって「やるぞ」と言う以前にほぼ出来ているわけだ。

 


自分の尺度で言うなら、意識無くとも95%。

意識したらば99%のように。

「最後の1%」に納得を賭けているようだ。

 


それに比べたら、ここんところ毎日のように断捨離を吠えている自分の現在の到達度は....

掛け声なければ「0」に限りなく近いものだ。

 


始めたばかりだからじゃない。

もともとの意識が「0」に近かったから、まだそこから離れていないのだ。

「40」ぐらい捨てたところで。

 


このような人、案外居るんじゃないだろうか?

 


まあ、人の事は良い。

たまたま「下り坂」の人生に入って、必要の無いモノもあるんだろうと

気軽に始めてみたんだが....

なんだか取り憑かれていた垢を落とすかのような.....

ちょいとしたお祓いのような作用もあって.....

 


妙にスッキリするのは何だ?

 


ってなカンジ。

 


一昨日は「10」

合計「39」

たくさん処分しているようだが、ボールペン一つでも「1」は「1」なので、量は全然大したことない。

でも、「やらないよりはマシ」

 


昨日も午前2時まで大型整理に勤しんだが....

捨てたモノはなし。

 


ただ.....「欲しかったモノ」が、2つも3つも出てきた。

優秀な人間じゃないので、長いこと生きているってことは....

無駄なこともたくさんしている....ってことのようだ。

まだまだ、今日も頑張って捨てましょう。

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慣れないものだからずっと字を間違えていた。

断捨離。

とりあえず昨日の断捨離ポイントは「3」。

「3」とは言うが、大物なので「30」にもしたいぐらい....

10年?長年捨てきれなかった。

 


でも「3」は「3」。

案外そういうところはお堅い。

なので合計「29」。

頑張って捨てている。

 


先日法事があって、そこで親父が呟いた。

「そんな歳になったのかぁ....昨日のことのようだぞ。そこからあっという間だったなぁ.....」とか....

 


オレは....明日には....親父の年齢になってしまうのか?.....

そこまでがらくたに囲まれながら....

いかんいかん。

今日も頑張って捨てて行こう。

 


ってか、何を頑張っているのかわからなくもなっているんだが....

何だこの不思議な気持ち。

捨てる都度になんだか妙にスッキリしていっている。

これが断捨離中毒ってやつなのか?

 


う~ん悪くない。

 


おかげで本題に入れない。

ま、いいかそれでも。

 


今日も捨てるぞ。

予定数量はけっこう多いし。

 


というか....そういう目で見たらば....

必要なものだけ残していたつもりの”これまで”なのに....

知らない間に”要らないモノだらけ”に取り囲まれている毎日だったわけだ。

 

 

どういうこっちゃ。


多分....万年青年なんか気取っていたので....

永遠に全部必要....のように思えていたんだろう。

頭の中の状況と良く似ている。

 


が、残念(笑)

「下り坂」に意識を変えてみるならば....

「もう必要のないモノの多いこと。

そして....”似合わないモノ”も多いこと。

 


これも不思議なんだけれども....

どれだけ万能選手であるかのよう錯覚してたってことが.....所有物からも思い知る。

一日は24時間。

人生だって80年ぐらいしかないのに。

 


「上り坂」というよりも、今までは何か悪いモノにでも取り憑かれていたんじゃないかと....

そっちを心配するぐらい。

 


ともかく....

今日も頑張って捨てましょう。

 

さあ今日は何を捨てましょう。

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あれから.....

急に始末に燃えだし.....

リサイクルショップに「23」を放り込んだ。

断舎離ポイント合計「26」

 


しかし....いかに”使用済み”とは言えども....

もらったわけではないので....

「26」買ったモノを捨てたわけ。

 


アホさの証拠隠滅と言ったところか。

 


それほどにアホな自分だが....何度も言うようにここんところは平穏だ。

いや、事態は残念ながら平穏じゃない。

むしろ悪化し続けているから、行動は大変だ。

でも....”その割”には心境は平穏だと言うこと。

 


答えは決まっている。

「下り坂」を飲みこんでいるからだ。

いや、

もう少し正確に言うと.....ほとんどのマイナスを「しょうがない」で流しているからだ。

 


「下り坂」も「孤独」も「人は人」も.....思うようにならなかったことは全て....「しょうがない」で一旦終わり。

それでも気が済まないのなら、そう思った時からもう一度考えればいいかと。

 


オリンピックが近づいている。

テレビはやたらスポーツ特集ばかりになってきた。

なるほどそういうことなのかと思う。

動員なんか要らない。

こぞってスポーツまるけにするならば、素直な国民はまるで動員をかけたようにオリンピックに群がり、応援するだろう。

「勇気をもらう」

とか言っちゃって。

勇気をもらって何処へ行く。

突撃でもしに行くか?

 


「大志を抱け」

「退路を断つ」

「いつもみんなのことまで考えて」

 


そんなに大袈裟でなくとももう少し控えめで良かないか?

 


小学校の低学年の頃から

美しい言葉を述べる教育者どもに辟易としていた。

(自分らの素行も姿勢も違うくせに)と。

丸見えだった。

 


もう、顔に出ていたんだろう。

毎日というほどに殴られた。

顔じゅうマジックで塗られたこともある。

登校時から16時まで職員室で立たされたこともある。(今なら問題だろうけど、オレは立っていられたという体力を自慢したい...笑)

アホなので気がつかなかったが....

ま、「見せしめ」という奴なんだろう。

 


でも、、恨みは全くない。

当たり前だが感謝もない。

 


自分の未熟さや間違いを力で封印しようとする奴らからはどうせ逃げられないので、

やられっ放しで淡々と見る癖がついていたから。

親父の手法がそうだったので。

 


このような大人が「強そうな奴」に向かっていった光景は見たことがない。

まあ、そういうことだ。

立派な事を言う人ってのは。

 


「子供相手だからこその”力任せの指導”をするような”卑怯な”奴らなんて普通にやってりゃ大人になれば抜かせると思っていた」から

恨むほどに意識もしないし、尊敬もしないということだけ。

いわゆる意識の範疇外なので、こうやって突如の回顧の機会でもない限り思い出さない。

 


だから体罰禁止という要望もない。

教育にそれほど崇高な概念も無いし、じゃあ世の中から「悪いこと」は完全に無くせるのか?と言えば「そうはならない」と思っているから。

学校の外には体罰以上の酷な場面が多々あるだろうに。

「逃げ場がない」

って場面は現実の世界じゃ山ほどある。

そこが「大志」で救えるのか?ということだ。

だから”口先だけの理想主義”でうまく行かなくて殴っちゃう?

ってな奴は学校の外にも大勢居るので、慣れておいた方がいいだろうと。

 


「下り坂」が案外に気持ち悪くないのは....

そういった”勇敢な言葉”にそそのかされなくなったからというのもあるのかな?


その心境は....なんだか妙に懐かしいし、妙に清々しい。

 

 

ということで、今日も何かまた捨てましょう!

「やる気のない奴は出ていけ」と言われても....(笑)

 

 

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そう言えば....「人は人」ってのもある。

これは割と昔から自分が使っている”おまじない”(笑)だ。

ひょっとしたら無意識のうちの初期型「下り坂」だったのかもしれない。

 


多くの場面では「妬み」を封印する時のおまじないに使われることが多いのかもしれないけれども....

自分の場合は”逆”もある。

「見下げて得意になりそうな時」にこそ使いたいと思っている。

 


それは....謙虚や自惚れ防止のような高尚な精神ではなく.....

そこに「落とし穴」が人生には用意されていると思っているから。

 


それを加えると...

「下り坂」で、「しょうがない」で、「孤独」で、「人は人」って....

もう字面からの雰囲気は.....

「モチベーションを捨てたただ生きているのみの人生」のようなんだが...

本人別段そんなに暗くない。

というかショボクレているつもりもない。

 


今の学校はそうでもないのかもしれないけれども....

そういや学校の標語はこれらの正反対だったような....気もする。

俺はそんな学校生活に馴染めなかった。

というか何食わぬ顔して出かけてはいたけれど....

あんまり楽しくなかった。

特に.....

遠足だの、体育大会だの、文化祭だの、野外教育だの、キャンプだの、修学旅行だの.....

どちらかと言えば嫌だった。

 


そんな俺はすぐに発見され、よく諭されたりもした。

そん時の決まり文句が「下り坂」「しょうがない」「孤独」「人は人」じゃあ........人は駄目なんだぞ」と。

 


世間を知らない先生にそそのかされたのか?

親の教育が良過ぎたのか?

理想的な生き方を信条にしていたような奴らはいつも前向きで....

(そういや「前向き」なんて言葉もソイツらから初めて聞いたように思う.....)

 


青春を全うしよう!

全力でやろう!

みんなで協力しよう!

前を向いて歩こう!

友の苦しみは自分の苦しみ!

 


って山のように聞かされてきたけれども....

現実はそんな理想的な社会じゃなくって....「折れた」ってな話を聞いたのは少なくない。

 


またここに来て.....

信用していた家庭や職場に裏切られ.....「折れた」ってな話が増えている。

 

 

 

「開き直れば.....」良かったのに.....

俺なんかよりもうんと全うで、健全で、熱心な奴らがどうして折れなきゃならない?

俺だってそれぐらいの怒りはある。

 


なので俺の使命は

「折れずに生き残ること」

 


どんな風に見られても.....全然構わないので。

 


多分何回かの五カ年計画を成功させたつもりになって....(そんなもの自分で目標作っているので成功して当たり前なのに)

「頑張っていると見られたい」とか

「出来る奴と見られたい」ような....

気持ち悪い欲が芽生えていたんだろう。

ここんところ3年ほど。

 


そんな欲に絡めとられていたらば.....

この先で、俺も「折れていた」かもしれないな....

 


あー良かった。

「どうでもよくって」

 


とりあえずは一生懸命やれることはやるよ。

でも、どーにもならないことなんて山ほどあるんで....

基本「しょうがない」と思うんだけど....

 


それじゃあ....「やる気の無い生き方なので許せないですか?」(笑)

 


今日はシャツを2枚捨てましょう。

これで断舎離ポイント「3」

このポイントが何処で使えるのかわからないけど....

 

比較的穏やかに過ごしているけど、何か悪い?

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「下り坂の人生」を意識するようになって3か月にはなるんだろうか?

冷静にジャッジするなら今のところ順調だ。

 

順調?という言葉は適切ではないかもしれないけれども....

「まだまだ上を目指していけるように錯覚していた頃」と別段結果に差が無いように思う。

今のところは「下り坂」とか言っちゃってても、ネガティブな状態に落ち込んでいるわけじゃない。

 

じゃ何が違うのか?

 

気持の問題?

心の状態?

 

逆に、”焦り””空回り””大袈裟””誇張””興奮””怒り”等々.......

そういうものが少なくなったように思う。

変わって増えたのは.....「しょうがないな」....かな?

でもそれは何か悪い状態なんだろうか?

 

......よくわからないままに、そこに最近は「ひとり」というテーマが加わった。

「孤独」と言い換えても構わないだろう。

 

「下り坂」「しょうがない」「孤独」.....新聞紙上を賑わす「高齢者を言い表す代表的な表現」のようだ。

「寂しい老後が待ち構えているんだぞ」の脅しのキーワードだ。

それを三つも揃えてしまうなら....

相当にショボくれた毎日になっていてもよさそうなもんだが....

 

別に正直....全然そうはなっていない。

自嘲気味に「下り坂」とか「孤独」とか「しょうがない」を覚悟はしているけれども....

特別寂しい人生になっているようには思えない。

 

良いということもないけれども....

極めてフツー

だ。

 

俺の日常は極めてフツーなのに.....

 

俺の周りにある新聞や週刊誌やテレビやネットは

平穏な日なんて一日もないかのように毎日大騒ぎしている。

 

地震の予兆だ、津波だ、台風だ、猛暑だ、大雪だ.....は以前からも聞いていたけど....

ゲリラ豪雨だ、竜巻だ、雹だ、霰だ、砂嵐だ、花粉だ、PM2.5だ、雪崩だ、スリップだ

不景気だ、覚醒剤だ、放火だ、殺人だ、殺人ドライバーだ、盗撮だ、DVだ、ハラスメントだ、

詐欺だ、淫行だ、不倫だ、浮気だ、脱退だ、リストラだ、削減だ、

毒だ、ストレスだ、内臓脂肪だ、高血圧だ.....

果てはミサイルだ、原子力爆弾だ......か?

 

多分.....挙げ続けたら365以上あると思う。

 

「今日も一日穏やかです」

「今年も大したことなく平和です」

 

なんてこと「どうして絶対言わない?」

みんなそれを望んでいるのに。

 

「この国は毎日毎日不安ばかりで大変なことが今にも起こりそうなんですよ。」

「その上に老人には”下り坂”で”孤独”で”しょうがない”未来が待ち構えているんですよ。」

 

この国は毎日大変で平和な時など無い国らしい。

 

「便利な道具を買って準備することです」

「たっぷり保険に入って備えることです」

「塾に通って人の倍勉強することです」

 


「.....山ほどある未来の不安を一つでも減らしたいのであれば....

たくさんのお金を投入した人から取り除けますからね。

なんせ、日本は資本主義なので。」

って言っている?

 


パンとサーカスのサーカスって...

「こういう手法もあるんだな」と思わされている。

不安や恐怖の回避ってお金を投入するこじゃなく、考え方や覚悟ひとつでどうにかなりそうなこともあるだろうし

というか、お金を払っても本当のところは解消できないこともあるだろうし......

 

資本主義は.....

ともかく毎日不安で、不便で、恐怖が世の中にないと維持できないかのようだ.....

 

あっ、全然話は変わるけど....

昨日靴捨てました。

とりあえず捨てたモノカウント「1」(笑)。

 

 

下なんで。

 

 

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遅くして地位や権力を知った自分は相当に焦った。

サーファーが海の王者

スキーヤーが山の王者と勝手に思い込んでたんだが

そんなスポットライトは若い時だけ。

権力者にとっては刺身のつま、

武勇伝のひとコマでしかないと知った。

 


町内一の成功者を自負するアホな親父を見て育った自分が「世の中を良く知っている」世の中は”町内”だった。

そこには総理大臣も居なければ、美空ひばりも長島重雄も居ない。

場末の世の中なのに....

 


親父が晩酌時にテレビを見てのたまう

「あんな人がよく政治家やってられるわ」」

「あれじゃ歌手とはいえない」

「もっと練習せなかんなあの選手は。甘えてるわ」

 


一体何様?

自慢の町内には誰一人としてそんな才能の人物居やしないのに。

何を見てきて?

何を知っていて?

そしてオレはその息子?

 


実態は世の中の人が誰も知らない河原乞食長屋の借家人。

そして俺はその息子。

 

 

なので、親父の作った井戸の外に出て見たらば

「びっくり仰天!」

してしまった。

 


反動って言うんだろう。

いい大人になり、もう人生の修正がきかないような年齢になって

急に憧れた。

なるほど....虫誘引灯として渋谷や新宿置いておけば

霞が関や永田町に邪魔者は近寄らず、いつも閑静で広々と使える。

 


そこに居なくても

そこに関係を持っている権力者に。

 


山崎豊子はユーモアを知らないおばさんじゃなくって

世の中をよ~く知っている非常に鋭いおばさんだったったのかと。

 


そういうの目指すんだったら....

ちゃんと幼少期からやらないと駄目だよね。

「だから塾まで通って余分にも勉強してたのか?」

そこからして甘過ぎるわけだ。

世の中の見方が。

 


というわけで.....これを後悔とるすならば、取り返しのつかない後悔をすることになり、

飛びつけない柳に死ぬまで飛びつこうとして力尽きることになる。

が、振り返ればやっぱり「知らなかった分だけ」憧れ、かぶれていた時期もあったのかと.....

 

 

今は完全に諦めている。

そこへの憧れや努力は無駄な時間にしかならないので。

 


やる気をなくしているのとは違う。

遅まきながら井戸からは出てきたものの、”普通”や”一般”からなんてまだまだうんと「上」。

それぐらいに俺は下。

俺んちは歴史的に下だったという事実。

 


それを踏まえて、下からは下からなりの生き方で幸せになってやるぞと。

「下」のくせして「上」ぶった親父がずっと足を滑らせていた二の舞はしたくない。

 


下なんで。

知識や経験だけでなく、行儀作法から何もかもが足りてない。

だから....

やること覚えること毎日毎日多いのだ。