小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

新年早々仕事、仕事、仕事

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新年早々の三連休は全て仕事をするハメになった。

モヤモヤした気持ちにならないわけでもない。

 


が、仕方がない。

多分いろいろ考えても、迷っても、これしかない。

こうするしかない...と思う。

 


そりゃあ独りで仕事をすることになっているんだから、あれやこれやと考えないでもない。

違った人生もあったかも...

違う人生を選べるかも...

...

...

が...全て妄想だ。

 


過去をやり直すことが出来ないのは当たり前だし、ここまで来ての路線変更もありえない。

ある...とするなら...”今”の仕事が終わってからの....路線変更だ。

それも...望ましい方向とは限らない....

 


つまり...”今”

に、しがみつくしかない。

 


これを「哀しい」とか「虚しい」と言ってしまえば、自分の人生が、毎日の生活が、「哀しいもの」になってしまうので、そんな風に思ってしまうなら、なお寂しいことになるだけだ。

なので...

「仕方がない」に留めておけばよいことだ。

 


決して前向きな姿勢で三日間を過ごしたわけでもないんだが...

”今”にしがみつくのが一番良い選択だろうと、

そのためにする”努力”には裏切られることもないだろうと、

新年早々から土俵際で踏ん張っているわけだ。

 


”目標”でも無けりゃやってられねー。