緊箍児

小舟から...鉄の斧...そして...

光と闇

 


"立身出世"を望むことを....「欲が深い」とは...

言ってはいけない...ぐらいは、了承している。

 


むしろ....

”向上心”の純粋な”帰結”だと思う。

よく言われる”前向き”ってやつの方向だってそうなんだろう。

 


が....

実際に”他人のソレ”を目にしてしまうと正直な感想は違ってしまう。

案外”あさましい”

だ。

 


どうしてなのかはわからないが....

そう見える。

 


ドラマのヒーローや映画の主人公はそう見えない。

かなりダーティな役柄であっても....恰好よく見えてしまう。

 


それは....恰好よく作っているからであって....

現実の生々しい場面では....

やっぱり”あさましい”のが正解なんだろう。

 


きっと仕事を成功させようとしている”自分の顔”とてそれなんだろう。

 


だから...そんなこと言っちゃあ....

努力の根源を消してしまうことにもなるんだが....

だったら....「美しい日本を取り戻す」

となんて謳っちゃいけないと思う。

「醜くても必要な努力なんだ」と言うべきだと思う。

 


教育上悪い。

 


この7年。

そんなことばっかりだった。

「”決められない政治”をいつまでも続けているから成長しないんですよ」

のスローガンの結果はどうなった?

 


たしかに強固な政権となって次々に決められる政治になってきた。

誰にとって得になるように?

 


令和だ、ラグビーだ、オリンピックだ、と賑やかしい。

ONE TEAM

だと?

ONE PIECE

でもパクっているのか?

 


パンやサーカスならまだしも....

もはや”言葉”で扇動されている....

オ・モ・テ・ナ・シ...

どこにそんな品のある行動が見える?

 


そうこうしている間にも

光と闇の差は拡大した。

マスコミは闇の深さは知らせない。

自分達が”下人どもを聴衆にした”光の側に居るから。

 


せめてそれぐらいは....下人なら理解しておくべきなのに....

緊箍児

 


最近話題にすらならないけれども...

きっと籠池さんも「桜を見る会」には誘われていた....ような気がする...

加計孝太郎さんも、そうだった....ような気がする...

あんまり人目につくのはマズいので...

実際には「来なかった」のかもしれないけれども...

 


実際に来たとか来ないとか....

招待状をもらったとかもらってないとか...

 


そんなことどうでもよくって...

ジャパンライフの社長が使ったように、この招待状は...

総理御用達の認証として....

価値が共有されていたんじゃないだろうか?

 


....そんな大事な”絆”の名簿を....シュレッダーなんかにかけちゃいかんでしょう(笑)

 


私には....

残念ですが、そんな招待状来ていません。

そして....大体「来ていない者同士」が”やっかみ”を言っているんだと思うんですが....

 


そうは「言いつつも」....

絶対「呼ばれない」から

絶対に「呼ばれても行かない」と言っているだけで...

”絶対”が崩れた時には、ほくそ笑んで行くかもしれません。

 


嫌ですね。

人間は。

 


ただ....

もともとそういうはしたない存在なので....

それ以上にはしたなくならないように、

自戒の念を込めて

こんなくだらない文章を書いているだけのことなんです。

ま、緊箍児のようなもんです。

 


だから対象は主に

自分に向けて

だと言っているんです。

 


あっ、タイトル今日から

緊箍児

にします。

鉄の斧って....

なんだかシックリ来ていなかったので...

絶好のチャンスなのに....

 


「幸福」は....

どちらかと言えば「成功」のムコウ側にあるものだと想定していた。

どんなジャンルにあるにせよ、「成功」を勝ち取ってから...."やってくるもの"なんだと決め込んでいた気がする。

 


そういう意味では「大志」を抱けば「成功」にも近づき、結果「幸せ」をも引き寄せやすかったのかもしれない...

 


が...度重なる挫折によって....「大志」によって得られる「幸福感」は「成功して”こそ”のもの」。

”失敗”や”未達”ならむしろ大志は「野望」にも置き換えられ....

幸福感どころか挫折感や脱落感に覆われてしまう。

 


大人になるにつれ...”経験”は決して”理想通り”ではなくなり...

「失敗を多く重ねること」にもなるんだとの現実感を知れば....

 


あんまり青らしい野望は抱かなくなる。

 


そもそもに...

花一輪を大切にし、一つでもゴミを拾う行為を「大志」とは言わない。

そこいらからすると...

今流行りの「桜を見る会」はわかりやすい気がする。

 


実はけっこう「桜は散っていた」らしい。

じゃ....

何のための...

 


”桜”なんか見に来ていたんじゃない....ってことだ。

 

 

大体に、大志を夢見、野望を腹に抱えた奴らが....”花”なんかで満足するはずもない(笑)

 

 

”サクラ”の仲間入りをしたくてしょうがない奴らにしたらば....「どんな”サクラ”が居るものなのか?」「そもそも”サクラ”はどんな奴らなのか?」....を知る絶好のチャンスだと...

ウキウキ様子を伺いに来ていた会なのかもしれない。

....なんだかウーマンラッシュアワーの村本論みたいだけど....

 


昔からあった風習だ。

庶民には「万民平等」を訴えながらも....

「”庶民”よりも....”上”の位に位置しませんか?」

まさに「招待状の届く人間になりたくはありませんか?」

と心をくすぐる”昔からの”権力者の常とう手段だ。

 


何千年も”コレ”に庶民は引っかかる。

やる気があって、有能で、いわゆる向上心の強い者がひっかかる。

 


ここ十年の「桜を見る会」の全員のビデオでも流してもらえるといい。

問題の総理夫妻なんて当たり前に映っているんだけど....

 


”どんな奴”らが「向上心のあるサクラ」なのか....

一目瞭然なので、ぜひとも心あるお方は YOUTUBE あたりに流していただきたいものです。

 


白黒ハッキリつけよう...てな大それた目標があるわけじゃあありません。

そんな奴の...

”顔”が見てみたいだけです(笑)

 

リゾート大志

 

 

これでも案外「幸福」は追いかけていた。

何が幸福なのかはわかっちゃいなかったけれども...

クラーク先生の言う「大志」を目指すことには否定的でも「幸せ」にはあり付きたいと思っていた。

 

ゴージャスとまではいかないものの....”ゆとり”だったり”余裕”だったり”贅沢”...かな?

そういったところから「幸福感」は感じられるものじゃないか?となんとなく想定していた。

 

というところからも遊び狂っていたんだろう。

リゾートなんてまさに楽園で、「幸福に一番近い現実」だとおそらく認識していたように思われる。

 

「思われる」....というのは....自分が実際に体験してしまうまでは....ということ。

 

それが....全然「リゾートで」ではなかったということ。

 

勿論リゾートもいくつか体験いたしました。

それはそれで楽しかった...はず...なんだが....

竜宮城にでも居たんだろうか?

不思議なほどに今はその感情が残っていない。

 

いや、確かに何度か出かけた。

嘘じゃない。

が、「行った」という記憶があるだけの程度の感情で....

「幸せだったなぁ...」どころか、「楽しかったのかどうか?」さえあやふやだ。

 

解説することは難しくない。

自分の場合の幸福感は....意外なほどに....ゴージャスな体験からは届かなかったってことだ。

 

どころか....「大人の日常」にしちゃあダサ過ぎる....子供達とのダラダラとした戯れ...のような場面でやって来てしまった....

ということだ。

 

どうしてなのか?

なんてわかるはずもないし、考える必要もないだろう。

「”現実の結果”はそうだった」

ということで十分。

 

リゾートと大志を一緒にしちゃあいけないんだろうが...

どちらもある意味優秀、高尚、そして...ご立派だ。

 

が、そんなところに本当の感動なんてないのかもしれない。

不思議な体験

 


10年と少し前...

になると思う。

 


その年に2度、「幸福感に包まれた体験」をした。

 


好きな女性と添い遂げた....とか

仕事で大成功をした...とか

莫大な資産を手に入れた....とか....じゃあなかった。

 


詳しく説明するには大変な作業になるので、割愛。

ただ...そのような状況を想定するには”意外な”時だった。

 


ちょうど子供達は部活動を熱心にしていた時だ。

一つは「明日が日本一を決める日」の前の日の練習時。

もう一つはなんでもない練習の帰り道。

 


嫌だったのに...コーチをやらされる羽目になっていたので、子供達と共に居た。

ヨソの子までも....

それまでの自分の生き方にしては....

ダサ過ぎる...

実にダサ過ぎる...

 


そんな一幕でだ。

 


共に夕焼けの中だったと思う。

神でも降臨したのかの如く....

夕焼けの光景はさらに輝いて...

あたかも黄金の景色に包まれた。

 


なんだかワケがわからなかったけれども....

それまでに感じたことのない幸福感が満ち溢れた。

 


.....

その年だけに2度。

それ以前も、それ以後もない。

 


最近なんてそれに比べたら....

不幸感にしか包まれていない。

 


でも、不思議とそれ以来は....

「ま、ずっと不幸感に包まれたままでもしゃーないか」

と思って生きていられている。

 


不思議な体験だ。

 

あっしにはかかわりのないことでござんす

 

 


実にわかりやすい年だ。

オリンピックという錦の御旗を手に入れたこともあるのだろう。

消費税増税を遂行できたこともあるのだろう。

公務員給与増額も知らぬ間ぐらいに敢行出来たからだろう。

 


演者側であった宮迫は...

嫌いなタイプだから心情的には同情できないが...

「写真を撮っただけでも”重罪”の扱い」なのに対して....

人をはねても、

国家の財産である重要な記録書類を破棄しても(と言うか、シュレッダーも、紙も、皆税金なんだからして、国民の許しのない”破棄”などありえない)

慣れ合いのオトモダチを「下人から強制徴収したお金で」宴会に読んだとしても....

宮迫ほどは叩かない。

 


ニュースもワイドショーもごにょごにょと言うぐらいの意見ははさんでいるが、それ以上の非難はしない。

せいぜい文春だ。

 


他のマスコミですら「無罪放免」なのだから...

「やっぱ”位”が違うのよね~」を、嫌というほどに見せつけられるここ数年。

 


それを自分の人生に照らし合わせて噛みしめるのは....

 


「遊んで暮らしたい」

 


は”桜を見る会”への招待状が届いてから考えること。

だったのか、と。

 


届いたこともない自分は、考えたところで妄想に終わるどころかやけどをするのがオチだ。

 


いやいや....かなり厭味も交えたんだけど....

だから自分を納得させる努力も惜しまない。

....そもそももう恰好よくないのだよ。

「ジジィのくせしてのほほんとだらしなく遊んでいる顔」...なんて。

そんなことだから「社会保障費の抑制のために早く死にゃあいいのに」と若者に言われてしまうんだよ。

 


近くまた同窓会があるという。

 


”事前連絡”で早くも仕事以外の自慢合戦が始まっている。

もともとそんなところには参加していなかったつもりだけれども....

ひょっとしたらご自慢の”負けず嫌い”ってやつが出ていていたりして....

これまではムキになって、戒めてやろうと、参戦していたんだろうか?

 


なら、もうやめだ。

 


アホらし過ぎる。

実に

 


「自分のこと」を認めてもらいたいならいざ知らず....

その”子供”

さらには”孫”

「どこまで自慢したいんじゃ」

...と。

 


ソレって....

ウチの子、ウチの孫以外は....

どアホなんですよ。

 


と”非難”しているようなもんだとわからないのかね。

未来のことなんてわかりゃしないのに。

 


ま、あっしにゃかかわりのねえことでござんす(笑)

招待状が届かない

 


そもそもに....万民平等であるはずの日本であっても....

安倍さんや麻生さんのような身分ではない自分は....

”下人の分際”で「労働よりも趣味を語る」なんてのは....「人生なめている」...

ってことなんだ....

ということぐらいは...「わかる」ようにはなってきた。

最初は納得出来なかったけど(笑)

 


世の中の仕組みというか、パワーバランスというか、階級というか、身分というか、身の程というか....

だから「下人」と称している。

 


日本が近代化を真似たイギリスを見た方がわかりやすいだろう。

労働層とそうでない(貴族)層がちゃんと別れている。

日本の支配層が「日本だけでも万民平等に」などと気前の良いこと考えるわけがないだろうに。

 


そして自分は残念なことに労働層。

しかもかなり下の層。

が、貴族層の真似なんかしていたら....

バチは当たらないが、「足元がすくわれる」と考えるのが賢明だ。

 


実際「すくわれた奴」を山ほど見てきているし....

 


情報が山ほどある。

YOUTUBERとして成功でもすればテレビのプロデューサー気分にもなれるだろうし

事実金を稼ぐ者もいる。

 


奴隷のような労働ではなく、

好きなこと、

得意なこと、

遊びのようなこと

であってもスポットライト浴びる場所で活躍できる道はたしかに以前よりうんと広がっていると思う。

 


サイドビジネスやら

副職やらで、

そういった趣味を生かしているうちに本職とした人も居る。

 


遊びが全て悪いというわけでもない。

 


が、「自分は」その立場にもないし、能力も無いと思う。

 


「必死こいて」とまでは行かないものの

「ヨソ見してたら舞台から落ちてしまう」存在なのだから....

”ヨソ見”は少ないに越したことがないということだ。

 


哀しくもなんともない。

生まれた時から国が決まっていたように。

居場所(身分)も決まっているというだけのこと。

 


俺は....

間違っても「桜を見る会」には呼ばれないのだから....(笑)