小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

書けない(笑)

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幸福論を奏でるつもりはないんだが....不幸になんかなりたくないし、そりゃ幸福のが良いに決まっている。

が、じゃどうすりゃ、何すりゃ、幸福になれるかなんて具体的な目標があるわけでもない。

せいぜい...不幸になりそうな時には、ちょいと踏ん張る...ぐらいはしてきた...程度の人生だ。

 

つまりは...大方遊んでノンビリと暮らしてきたと思う。

が、そんな自分でも奇異な体験をするってことがあるらしく、珍しく頑張ってりゃ日本一になれるかも?ってな環境に置かれた。

一方、それまでの友人らは、相変わらずそんな歯食いしばってムキになって過ごすのは格好悪いと思っていたようで、そんな境遇に落とされていった?自分をせせら笑っていた。

 

そんなことが5年も続いただろうか?

どっちが上だったのかわからなかったような関係が、歴然とした差になっていた。

競争したわけでもないのに。

 

....とまあ、平たく言えばそういうこと。

もっと言うなら、当たり前だけど、「同じ期間を過ごすのに」「やった方と」「やらなかった方の」差は、倍では済まないということ。

 

そういう体験があったとしても、若かったなら、そう意識も変わらなかったかもしれない。

が、残り少ない(さほどに少ないわけでもないだろうけど)身分と自覚するなら...林先生じゃないけど「いつやるの?」となる。

 

それだけのこと。

そして「やること」に全て結果が伴うわけじゃない。

中にはマイナスに作用することもあったりするし(やってみりゃわかるんだが、世の中そういう皮肉なこともある)。

 

ゆえに試行錯誤して「やっている」ことが続いているだけ。

 

その「試行錯誤」をドン・キホーテのように猪突猛進で挑むってな手法もあるのかもしれないが、小説ではない現実世界じゃあリスクは多過ぎる。

ましてや通常人生は一回しかないし。

ということで「ある程度」考えて進めていきたいんだが...脳の中だけで考える力がないようなので...直接的でなくても、とりあえず「文字にした方がいいかな?」

と、ま、そういうこと。

 

なので、誰のためにも書いていない。

というか、全くもって「自分のために」書いているようなブログを、あえて見ていただいて、なんだか申し訳ないです。ごいさん(笑)

 

でも...このスタイルをあんまり変えるつもりもないんですよ。

ってか、達者な人が多いので、ちょいと影響受けたりして、コソっと真似したりしたときもあるんですが...

続かないというか、やっぱりうまく書けないですね。そういう魂胆だと。

 

で、ここんんところあまり書けないのは、忙しいからです。

5年ほど前から”忙しい”と言っているのに、どんどんと「やること」増やしているから、もっと「忙しくなっている」だけのことです。

ただ、体調を崩すことも多くなって...

それに加えて....やっぱ年齢もあるのかな?...と思うようになっているというわけです。

 

まあ、うまく調節していくしかないのでしょうが....

とりあえずブログを書くよりは「やること」を優先しているので、ブログが書けていないってことは、一生懸命やっている、ということにしておいてください(笑)

 

書くこと

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ブログを書くどころか....メモを取る、予定を書く、ことですら、「神経質だな...」「女みてえだな...」という知人が居るんだが....

頻繁にモノ忘れ、機会の喪失を繰り返すカレを見ていると、そんなぐらいなら予防線として書くことを利用するってのは、むしろ”そんな人”だからこそ必要なようにも思うんだが...

 

たしかに自分のブログを見てみても、文字にしているからかえって回りくどく、ひろがり過ぎて散漫になっていることもあるとは思う。

しかし、頭の中にフラッシュのように現れる思考とは違った、つきまとうような思いってのにも、なんだか重みがあって、そこにもけっこう大事な要素が含まれていると思っている。

 

ま、そんなしちめんどくさいことは置いといて...

そもそも日頃から、消化用メモを基準として行動していることは以前にも何度も書いている。

ひどい場合には、「今日やるべきこと」が240個にもなっていたりもする。

そんなにも...覚えていられるわけがない。

いや、書いていても漏らしてしまう。

なので、書いてなかったら....そりゃ恐ろしいほどに漏らしてしまうだろう。

 

他の人のことは知らない。

ただ、自分の場合がそうなだけ。

自分の能力がそういう次元。

 

ってことはだね。

「先のこと」だって書き出さなきゃ、「忘れてしまうだろうに」ということ。

 

事情があってブログではあまり具体的に書いていないが、それでもなんとなくに自分だけにはわかるように鞭打ったりしている。

日頃このブログでも不平、不満や懺悔や後悔や嘆きを露呈してはいるものの、

実は、その成果は確実にある。

具体的ではないにしろ、「書くこと」で自分に圧力かけられては居るんだろう。

まあ、自分相手とはいえ、カンタンな口約束では済まさないわけだ(笑)

 

だから、本当はちゃんと書いていないといけないんだが....

やること多くなり過ぎちゃって、その消化に追われ、そして体調を崩し、さらにやること溜めてしまって、さらに消化に追われて...

ってな悪循環を今年は三度も循環している。

 

で、なかなかブログに辿り着けなくなっているということだ。

ということは「先のこと」ではなく「日々のこと」に追われてる...

 

ってな状況は、決して充実じゃあない。

んだが...

 

って今回も非常にあわてて書いている。

精神力

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昨年まで、ちょいと資格を取得してたりしてたので、少しばかりは勉強なんざしていた。

残念なことに、本当に、少し、なんだが....

 

そんな際に今は便利なもので、いろいろな試験情報がネットに出ている。

2ちゃんにももちろんあって、そのおかげで一問正解したので馬鹿にならない(笑)

 

が、現役の学生さんなんだろうか?

短期間での合格を非常に誇る人らが居らっしゃる。

 

わからなくもない。

というか、私も現役の学生なら、そこを目指すタイプだろう。

何しろ「勉強本位」が許されるというか、そうでなくてはいけない立場なので、何の批難もされることもないのだし。

 

が、私のような立場になると、勉強時間を作ることだけでも大変だ。

取引先から「徹夜でも仕上げて来い」なんて要求は当たり前。

かといって家事が免除されるわけでもなければ、付き合いもある。

いつの間にか町内の用事って何?

等々...

どれもこれもやりたかないし、あれだけ大っ嫌いだった勉強のがまだマシってなことも少なくない。

 

でも、やらなきゃいけない。

 

それでまだ時間が余るならマシな方で、目一杯使っても足らなかったり、余ったもののバテてしまったり....

 

オッサンの言い訳かもしれない。

が、睡眠時間を4時間ぐらいにするならば、もう少し早く合格できるのかもしれない。

それが出来ないのはやる気が足りないのかもしれない。

 

が、これでも自分の学生の頃よりは、うんと切り盛りして、時間を作りだしていて、自分の余裕を潰しに潰してようやくの30分だったりするわけだ。

 

多分、仕事を持ちながら資格を取ろうとしているような人は大なり小なりこうなんだろう。

さらには独身でもない、子育てもある、残業大時間なんてことならば、一日10分の捻出にも相当無理があったりする。

自分の場合は12月は「ゼロ」で計算しなければやっていけない(本業が)

 

そんな人らは「のろま」なのか?と。

1年で合格する人が居るような資格を3年で取るのはアホだからなのかと。

その資格を取る資格もないのかと。

 

でも正直、自分も、そういうの、3年もかかるのは格好悪いな、と思っていた。

1年で出来る奴居るのに...

だからその手の挑戦はしたこともない。

 

何もかもを犠牲にし、切り捨てるものは切り捨てて、勉強に没頭して最短距離を目指すのも人生なんだろうし、

出来る限りのことを捨てずに、出来る限りのことを大事にし、何年かかるかわからないような挑戦の仕方ってえ人生は、格好悪いもんなのかな?とか。

 

AIってのが登場し、なんだかいつの間にか、人間が否応なしに競争させられそうだ。

つまり、「短期で資格を」のように、出来る限り早く、出来る限り正確に、出来る限り高度に、

じゃなきゃ「AIにも勝てないウスノロかよ」と。

「そんな仕事はAIに取って替わられちまうよ」と。

 

恐らくそうなっていくんだろう。

「その方が儲かる」と判断する奴らが多けりゃ多いほど。

 

これでも競争社会にもまれて来てたのか、いつの間にか、「早さ」「正確さ」「高度さ」...

そんなものが人間の能力だと自分も思うようになっていた。

そこまでの仕事人間でもないと思ってはいたんだが....

 

が、最近話題になることの多いAIの記事を見ていて....

それって「AIに求めることと同じじゃん」と。

「最近ゆとりの無い奴多いよな~」ってゆとりの無い人間求めているのは自分なのに。

 

AIが進歩していくのは悪いことではないんだろうけど...果たして...能力よりも鋼の精神力のAIに人間のファジーな精神力で勝てるのかな?

これでも...

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若い人の、人生相談にまでは至らないが、職業選択、進路選択等について聞かれることが時々ある。

正直ほとんど成り行きで生きてきた自分には答える資格はないし、まともな答えも見つからないので、自分の若い時を思い出してみたりする。

すると...ビックリするぐらいに何も考えていなかった自分を改めて発見したりする...

 

今は...これでも、たまたまの運もあったんだろう。

同窓会なんかにも出ちゃったりして...

人並みの暮らしをしているような...気になっている。

だからこそ、もうちょっと欲が出ちゃったりして、他の進路だったら、他の大学だったら、他の就職地だったら....

もっと良かったりして....

な~んて都合の良い妄想に至ることもある。

 

が、このような機会に昔の自分を思い出すと...

 

のたうちまわっていた青春時代はどうだ?

今のような未来が想像できていたか?

いやあ...出来なかった。

普通の結婚や子育てすら有り得ないかもしれない...ぐらいに思っていたし....

ってことを思い出す。

 

つまり....自惚れるのはもちろん愚かなことだが...「もっと上を、さらに上を」ってな向上心は一見聞こえは良いものの...

そりゃあ際限ない欲望でもあるんじゃないかと...

 

難しいところだね。

難しいことなんだろう。

今に満足しててもいけないし、今に不満でもいけないし...

 

ただ...こうやって”昔”を思い出すと...

日頃文句ばっか言っている”今”は十分に幸せな日々のような気がしてきた(笑)

 

ま、あんまり変っていないというか、いまだにわかっていないというか...

目標とか進路とか具体的に設定するのが(真面目に考えるのが)苦手なんだろう。

クラーク先生には申し訳ないんだが、大志が抱けないようだ...

 

んなことよりも、目の前の問題をともかく片付けないと....

てっな、せせこましい目標しか持てなかったんだろう。

今もまだそうだ。

先週も仕事をたくさん残した。

さあ...嫌だけど...今からやるしかない...かな?(笑)...(苦笑)....(辛笑).....

愚痴ではなく、これでも独り作戦会議

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会議というものは嫌いだ。

もちろん自分一人で何もかも正しい決断が出来るなどとは思っていない。

が、往々にして「みんなで決めたことだから」もしくは「本意ではなかったけど皆さんの意向に抗っては...」と”言い訳”の温床になる。

口に出さなくても、自分自身に「俺が決めたわけじゃないし...」という”逃げ口上”を与える。

 

が、気分本意の行き当たりバッタリでうまく行くほど世の中甘くないことぐらいもわかっている。

じゃ、どうすんのか?

 

自分で考える、しかない。

とある程度の年齢になってから、ずっとそう思ってきているし、そうしている。

 

「相談してくれればいいのに」

....なーんて”甘い”勧誘もたまにあったりするが、これにも”乗らない”ようにしている。

そんな、人間、出来た人ばかりじゃない。

いわゆる後々で「高くつく」。

善良な気持ちで「救いの手」を差し伸べて下さっている方々も居るのだろうけど...一旦相談なんかしようものなら、後々の「なんかムカつく優越感」のようなニオイが我慢ならなくなる場合は少なくない。

そしてもっと肝心なのは、バレて困らないようなことで考えあぐねているわけじゃないということ。

恥ずかしいとか、そんな次元じゃない。

作戦だだ漏れで戦に勝った武将でも居るというのか?

ま、そういうこと。

 

というわけで、「独りで考える」ことにしている。

 

が、これがまた難しい。

極端に暗くなってしまうと”考えること”すら出来なくなってしまう。

やる気も失せてしまうなら、そこからの”独り脱出”はかなり難しくなるだろう。

ある意味”心の丈夫さ”を確かめつつ、道を探っていくわけだ。

 

こんなややこしいことをしているので、「書く」ということはとても役に立つ。

いや、相当に頭脳明晰であるならば、頭の中で収まってしまうのであろうが、自分はそうはいかない。

こんがらがったり、堂々巡りになってしまう。

 

今回もかなり書いている。

書いてシミュレーションをしている。

だからブログにまで到達できなかったんだが....

 

今のところの”答え”はボンヤリ見えてきたかな?

予想通りってか、これまで通りと大差ないんだが....

やっぱりムコウ3年~4年というところだ。

そこで死ぬとまでは思っちゃいないが、いろいろな着地点だったり、ゴールだったり、期限がけっこうソコに集まっている。

まあ、”全て”から逃げられないこともないんだが...

最初っから”逃げる”ってな決断もないだろうし...(笑)

「ソコ」まで辿り着けるなら...今よりも達成感は出てくると思う。

 

ということは....恐らくこういった精神状態のまま、ムコウ3、4年に到達するのを待つわけだ。

いやいや、ただただ”待って”無事到達するはずもないだろう。

最低限、今と同じぐらいの努力は継続していないと、後ずさりになるのも目に見えている。

 

正直、気は重い。

が、心は多少晴れたかな?

まあ、他に方法はないようなので...

いわゆる、少し開き直ってきただけのことかもしれない(笑)

家康と徒然草

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昨年の6月頃からか?始まった不調?というよりは、現れた「壁」?落ち込んだ「穴?」「下り坂」?

ま、何でもよいんだけど....

そこからなかなか抜け出せない。

 

正直「時期」が来た、来ている、のかもしれないと思っている。

 

あきらめの良い方じゃないし、だからこそ平凡な能力でもここまでやってこれたと自負しているが....

少し早いが「潮時」と言われても仕方のない面もある。

 

いろいろ考えて対処しているつもりだが....

こっちの穴を抑えても、あっちに穴が、さらにはムコウにも穴が....

と、耐用年数を過ぎた物のようになっている。

実際....身の回りの”いろいろな物”の耐用年数は過ぎてきている。

が、買い換える資金もなく、もう少しなら使えるか?としてここんところ先延ばしにしてきた。

それらが悲鳴を上げて....というほどにはドラマチックじゃないが、もたなくなってきている。

物だけじゃなく、制度だったり、関係だったり...もう、いろいろと。

で、年末に倒れたんだが、またまた疲れ果てている。

 

まあ、さほどに順調ではないので、これまでだっていろいろあったんだが....

最も苦しかったのは、やっぱりリーマンショックか?

自分にとっちゃあサブプライムローンショックの方が近いんだが....

 

精神的にも相当キツかった。

なので、それ以後苦しい時は、その時を思い出すんだが...

それ以後そこまで苦しいということはない。

今回も今のところそう。

なので大丈夫....だとは思うんだが、あわや途方に暮れそうになった自分を支えた言葉を思い出した。

誰の言葉でもなく、自分の造語なんだが...(笑)

 

ともかく3年頑張ってみよう

 

だ。

よくある「石の上にも3年」なんだが、そのパクリではない。

収支から、生活に係るお金から、将来の見通しから、いろいろなことを考慮して、「今すぐやめてしまう」よりも「今すぐ進路変更してしまう」よりも、苦しくても3年耐えてみよう...

って、まるで演歌のような意思決定だったんだが....

3年経ったらどうだった?....

というよりも、

8年経っていた...

ということだ。

 


なので、その「当時の心境」なら、今は「恩の字」のはずなんだけど....

まあ、人間欲が出るというか....

 

今回もやれることはやっている。

というか、こういう状態の時は積極的にもなれないし、何もかもに億劫にもなる。

それじゃいかんと思うんだが...思うから...たった一つでも片付けていこうと....

まあ、そんな毎日になっているんだが....

 

今回は3年が8年になることはないと思っている。

ただ....かつて「3年は頑張ってみよう」としていた時期があるので、3年は頑張れるんじゃないかとは思っている。

 

なんだかここ十年は、ずっと徳川家康徒然草だ。

もう、アホなのであろう

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この週末の寒さは前もって伝えられてもおり、「ならば」ということで「悪天候スケジュール」を決行することにした。

 

「悪天候スケジュール」といっても、悪天候に果敢に挑むわけではなく、むしろ「逆で」、「ならば家の中の作業に専念しよう」というもの。

 

聴けば実に「効率的なアイデア」なんだろうが、わかっていても、なかなかそうはならない。

まずは、「悪天候」なんてそそもそも「急なもの」だったのが、かなり「正確に予想できるもの」になってきたのもごく最近であること。

そして、「いつか来る」とは思っていても、「その時に」やろうと思っていたことなんて....

あまりにもインターバルがあるので....

忘れてる....

代わってる....

のが「常」なもんだ。

 

となると....

「朝から雨かよ....」

「めちゃめちゃ今日は寒いな...」

とネットやテレビを見て時間が過ぎていく....

で、「あっ、もう夕方か」

 

と数々の悪天候を無駄にしてきて、天候が良けりゃ外に出てしまって、

一体「家の中のことはいつやるのさ?誰がやるのさ?」を解消するために計画されているのが「悪天候スケジュール」というわけ。

 

年末の大掃除から間もないが、整理されていないところは「山ほどある」

ってなわけで、実行!

 

まあまあ二日間みっちり出来たかな?

それなりの満足感がある....はずだった....

 

が...また、やってしまった。

なんでこうなんだろう?

特別急いでいたわけでもないし、今回こそは慌てないように、何なら次の機会でも、ぐらいに構えていたつもりだったんだが....

それは自分をも偽っていたのか?

 

まずは「負傷」が一つ。

特別にムキになっていてつもりはないが、もう「習性そのもの」がそうなんだろう。

細かな修理作業も多かったんだが、あまりにもムキにやすりがけをし、挙句「爪をはがした」

今をもってイタい。

 

そして、破損が一つ。

ほぼ整理が「終わり」に近づいた時だった。

もう少しなので、脚立が不安定なのは知っていたが...すぐに直すから....とほかっておいたら....

倒れた。

けっこうデカい「外用」の脚立なので当然のようにフローリングが破損した....

 

どちらも...ある程度予測できた...というか....もうほぼ予見していたぐらいだったのに....

壊れるまで止められない....

 

少し....「手を止めてみる」だけでいいのだ。

いや、「来週でもいいか?」でも、いいだろう。

それだけのことで防げるし、誰にも「今日中」なんて約束もしていない。

 

かくして....

せっかくの整理もついたというのに...

爪のはがれたところに絆創膏を巻いた指で、いたいたしくフローリングを修理するという、オマケまで付いた週末だった....