これまでのブログでは....
仮に"嘘の気持ち"であったとしても、自分を鼓舞することでモチベーションを高め勇気ある決断に導こうとしてきた。
「結果主義」とて頻発してきたと思うんだが....実は言うほどにはこだわりがなく、いや、こだわりがないからこそ、むしろそれで自分を追い立てていたとは思う。
が、今回ばかりはそのようなインチキモチベーションでは通用しないようだ。
それは....「いずれ終わる」というラインが見えてきたから。
いや、人生そのものに「いずれの終わり」はあるのだから....
哀しいというよりも、自然の摂理でもあるはずなんだが.....
それに寂しい抵抗を感じ、苦しみや辛さを感じるのは....
まだまだ受け入れらない...「欲」も大きく残っているからなんだと思う。
「欲」あってこそ精力的に生きていられるということもあるのだろうから、否定すべきことでもないと思うが....
「欲」で身を滅ぼすことはある。
恐らくこの局面は....多少なりとも自分の「欲」を削る場面なんだろう。
重要な局面であればあるほどに....
失敗の確率は高い。
失敗したとしても....後悔することが少ないように....
本当の自分はどう考えているのか？
ちゃんと把握しておかなければならないだろうと。
正直な自分の願望
正直なところの自分の耐えられる力
正直な気持ち
改めて確認している。
この２年半ずっと毎日確認しているのかもしれない。
だから堂々巡りのような記事にもなっているんだろう....
が、それはまた日々見直して確認している証拠とも言えるのか？
そこから導いた具体的な指標がいくつかある。
それが「あと２年」
であり、それとは相反するような....
「需要の続く限り」
だ。
全然具体的ではないように見えるかもしれないが....本当の具体的なところは公表するわけにはいかない。
そこまで不用心にはなれない。
現実の世界では誰にも一言も話していないのだから...
具体的なチャートはパソコンのエクセルの中にいくつかにわけてそっとしまってある。
