昨年の１０月頃
まさかこんな事態になるとも知らず....
少し余裕が出来たので
新たな資格の通信教育を申し込んだ。
歳も歳、
仕事もしている....と
まあ一年での取得はさすがに考えていなかったので
二年でどうかな？とのんびりした計画ではあったんだけれども...
日に一時間程度の勉強でどうにかなるかな？とにらんでいた。
この資格....
実は１５年前に２点差で落ちたリベンジになる.....
その時も
試験直前１カ月前になって頓挫した。
というか
仕事が忙しくなってしまってどうにもこうにも勉強の時間が取れなくなったというかもう
受験日に会場に行けるかどうかぐらいになってしまって....
アチコチに迷惑もかけ始め....
勉強なんかしている場合じゃなくなった。
ただ...模試でも合格点に達するようになったので
「もったいない」....と
非常に悩んだんだが....
なんせ現時点でお金をもらっている以上その責任は果たさなきゃならない
ってなことで勉強はシャットアウト
結局２点足りなくて
落ちた。
まあ気分的には負け惜しみではなく、
後悔よりも...”本業の大切さ”や””需要の有難さ”を改めて知らされることになって....
その後の本業への継続にはつながったと思うんだけども....
たまたまに
再度その勉強の必要性も出てきたかな？と
で、もう一度企んでみたんだけれども.....
またまた開始わずか一カ月後でこのザマだ。
まあ、呪われた資格と呼んでやろう（笑）
というかもう未練もサッパリなくなり....
必要な勉強も資格じゃないことが十分にわかったんだけれども....
毎週のように忌々しく送られてくる教材を
戸棚の奥にしまう作業は一体何のため？
そして....そのたびに....高い授業料だったな....
と思わされる。
もう少し申し込む前にちゃんと考えられなかったんだろうか？
