前々回に書いたように「いつも、慌てている」ということを最近見直している。
すぐには直せないだろうから、まずは「状況把握」ってなところからなんだけど...
いやいや、想像以上に「いつも」だ。
一体「いつから」こんな人間になっていたんだろうか(笑)
たしかにやることは多いし、やらなきゃどうにもならなくなっているので、悩むとか考えて、「減らす」なんて選択肢はない。
また、タレントがそうであるように、仕事を抱えれば抱えるほど忙しくはなるが、収入としては安定もしてくるので安心感にもなる。
「寄らば大樹」を持たない身分としちゃあ、もっともな選択だとも思う。
に、しても、だ。
今は、敏感になろうとしているので、ハっと気が付くと「また、慌てている」やら「おっと慌てている」だ。
慌てている最中に、そんな合いの手まではさんでいると....(アイツ何ギクシャクしてんだ?)ぐらいは妙な動きになっているかもしれない...
というところなので、せっかくの機会に、少し落ち着いて、あえてのペースダウンで事を運ぶようにしているんだが....
仕事も、所用の消化も...やっぱり遅れていく....
次の日への繰り越しが3,4個...当たり前の習慣にもなってきている。
良くは無いんだが....
気持ちは落ち着いているというか(当たり前なんだが)、間違いに気が付いたり、順番に冷静になったり、不要な見切りがつけられたり....と。
多少は....滅多やたらに消化しまくって、「後から」考える....ではなくなっている気がする。
これまで....喫茶店に入ってコーヒーを飲む...ってな習慣がある人を信じられなかったんだが....
喫茶店に見向きもせずに始終慌てている....ってのもな、ぐらいはちょと思っている。
それがどうなんだかわからんけど。