勉強嫌いの自分が「資格」というニンジンをぶら下げた...からであったにしろ...
こんな歳になっても勉強をした誘因は「コロナ」でしかないと思う。
「飲み会も出来ない」「遊びに出かけてもいけない」
学生の頃にこう縛っていただけたなら...「勉強していて今頃人生違ったかもしれない」ぐらいに...
流行った「家飲み」という手段など、とうの昔から愛用していたので、ここで増やすなら死への道筋まっしぐら。
そんなことするはずもない。
かといって「人生初」という自粛期間なのだから...単に”寝て”過ごす...ってのもねーと。
ならばいっそのこと普段出来ずに、やっておけば多少は身のためになろうことを探した結果が...
”勉強”というよりかは...ヨコシマな気持ちからの「資格取得」だったというだけ。
そこに高尚な気持ちなんかない。
ただ...コロナによって...という誘引ではあっても...
勉強はしないよりした方が良いし...
これまでになかった”こんな習慣”(勉強のこと)をなんだか止めてしまう...というのももったいなくて...
というか...ここで止めるともう...二度と勉強なんてしないだろうと(笑)
「続ける」という方法を今、考え、お試し中。
お試し中
というのは...
とりあえず8か月で2つの資格を取った(一つは合格発表前なので...と思う)
ささやかなもんなんだが...それでも短期間にの二つなので、けっこうムキになった。
ほかのことも犠牲にした。
あたりも相当に散らかったまま。
なのでもう正直これ以上「普通じゃない日常」は面白くないのだ。
こういうことが我慢出来る優秀さがあるならば、学生の頃に出来ているはず。
なので勉強への姿勢としては相反するような...
「楽に」
であれば続けたい...という失礼な意欲なのだ。
それでもやらなくてゼロであるよりはマシだろうとは思って...