小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

自分の命は自分で守れ

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これだけの騒ぎになっているのに...

コロナについて書かないのは...

無関心だからなんかじゃない。

 

当たり前に関心を持っているし、

出来るだけの範囲のことは気をつけてもいる。

 

それでも投資の話を続けているのは....


自分程度の者がコロナのことだけを一生懸命に考えていれば

これ以上感染の広がりを押さえられるかと言えば...

 

残念ながら...

「そうじゃない」

からだ。

 

そんな力はない。

自分の努力なんてしれていて

大した範囲には及ばない

 

開き直っているわけじゃない。

事実を言っている。

 

だから...「やれるだけのことをやる」しかないから...

それ以上考えても

「どうしようもないことだ」

と思っている。

 

2006年第一次安倍政権の時

「福島の原発津波によって冷却機能を失うという被害想定が予想される」という共産党議員の訴えに対し

「そんなことはあり得ない」と回答したのは安倍総理だ。

 

結果はご存じの通り。

 

なので「そうではないことを祈りたい」が、政府に対する信頼度は....そんなところ....

 

そこにダメ押しかの「マスク2枚」

我が家は三人家族なので、私の分はない。

 

「自分の命は自分で守れ」

 

そういう政権だと私は思っている。

 

良いも悪いもない。

「そういう方向」だということはわかっておいた方がいいんだな、と。