別に...コロナの世の中を狙ったわけじゃないし...
というか...そもそもコロナの世の中がやってくるなんて想像もしていなかったところに...
自分のゴールが”期日上”あったということだけなんだが...
それには非常に”運命”を感じている。
コロナが席捲して一年半になろうか...
前半の一年は「ゴール直前の追い込み」と言ったところで、感覚はもう忘れてしまったけれども...
恐らくは...人生最大に神経を尖らせていた時期だ。
かなり色々なところで軋轢も残した。
が、それでもなんとか放り投げずに済んだのは...
「コロナで余計なことが出来なかった」ことが大きかったようだ。
「ようだ」と言うのは...その「ゴール後」には予想もしていなかった「二足のわらじ」生活になり、二足目があまりにも貧弱だからからの...
「勉強」が始まって...
大忙しの毎日になっているんだが...
先日そのうちの「一つ」に結果が出た。
予想じゃあ半分半分だった。
(一回では無理かも?)と覚悟をして始めてもいた。
それが成せたのも...「アレっ?もしかしてコロナのおかげ?」と思えたから。
現在そのコロナは下火になっている。
数々の自粛警報も控えられてきて...
少しずつ”我慢”がほどかれてきている。
そうなると...見事なほどに様々なお誘いがやってくる。
いや、何故だか...実際に飲んだり食事をするまでには至らないような連絡も増えてくる。
電話で、メールで、ラインで...
仕事をしながらの勉強なので、勉強時間は仕事を邪魔しないもっぱら「食事」の前後になる。
「一般に連絡をしやすい時間」だ。
「その時間さえ」しばらく静かだったものだから...
勉強に集中しようと思うと...そんなタイミングで必ず鳴ったりするものだから...なかなか乗り切れない。
(そういえば...こんなことなかったよな。)とか...
今は「二つ目」に取り組んでいるので、「そこまで」は我慢しつつも集中しようと思うけど...
コロナのない日常に戻ってしまうなら...仕事をしながらの資格取得なんて
考えもつかないことだったのかなぁ...と
ま、そんな悠長なことを言っていると落ちるぞ、と。
もうしばらく。
しばらくは頑張ろう。
コロナが明けてしまったなら、勉強時間なんて取れそうにもないので(笑)