小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

辛抱

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「表現」というのは難しくって...


「ゴール」「ゴール」とホザいているが...それは...”わかりやすかろう”と言うだけのことで...

いわゆる「定年退職」...のようなもんじゃない。

 

むしろ「スポーツ選手で言う”引退”」に近い。

「現役」で人生が終わるわけではなく、当然に「その後」があって、「その後」の方が長いとまでは言えないものの...

今日の高齢化社会では、多分、案外、長い。

 

だから...「終わり」ではない。

 

なので、余計に「ゴールまでの人生」については...もう良いのだ。

ある意味「今更どうにもならない(笑)」

 


これは「ゴール前」に限ったことでもなく、「ついさっき」でも「今更どうにもならない」のは時空に生きるものの宿命。

なので、今の関心は...圧倒的に「ゴール後の人生」

っていうか...それはも随分前の「ゴール前」からもう意識してはいたんだけれども...

当然よくあるように(笑)

「ものすごく大きく違っていた」ので...なかなか大変になっている...だけ。


とりあえず対処の策として...

様々な手は打ってきたものの...

ちょっと知識も経験も足りないので...

今更に...勉強...しているというところ。

 

それが...人間性自体が卑しいので...ニンジン見えないとどうにもやる気が出ず...

ということで...

ささやかな「資格の取得」に勤しんでいる...最中。

 

でも、やっぱり...

勉強なんて...やりたくねー。

のだ。

毎度のように(笑)

 

なんやかんやでこのような生活も7カ月になる。

随分辛抱してきたというか...

どのみちコロナで皆辛抱しているので、「特別感」がないのには救われているかもしれない。

 

およそあと「ひと月」。

まずは、それまでは「辛抱続けたい」。