結局のところ...1月4日まで大掃除していた(笑)
なので...「出てきた、出てきた」たくさんの遺品が。
こういった場合の...「どうして捨てなかったんだろう?」...は、この際”禁句”だろうけど...
それは...「以前の生活」が「ずっと続くと思っていたから」なんだろう...
人にもよるのだろうが...
「もったいないから」「ひょっとしてまた使う機会が来るかもしれないから」
「捨てきれない」
のは自分もそう...だったと思う。
が、そんな自分でも「これほどまでに」捨ててしまえたのは...
「そんな日は来ない」
ことを「確信したから」だろう。
これは...若い時なら...「モノの考え方」によるところが大きいのだろうけど....
ここまでの年齢になってのこととなると...
「死が近づいて来た本能」としか言いようがない。
「死」について考えることも、哀しいとか、寂しいとかじゃなく、”必要”とすら思えるからだ。
ジャングルジムやスノーボードなんて...
「自ら骨を折りに行く行為」だ(笑)
実際捨てたからといって...別に暇になるわけでもない。
ジジィにはジジィならではの忙しさが来ていて...
ある意味...「両方はやれない」。
なので...今のところは...
寂しい...というよりも...これでも...
「新しい生活の始まり」で、それが「新年」と重なっているだけに...
なんだか楽しみでもある。
さてさて、どんな一年になるのでしょうか(笑)