とりたてて”心”に言及される方には....
”優しい”をセットにされている方が多い。
どっちにも興味はない。
いや、正直に言えばかつては興味があった。
若い頃は...
恋愛も含めて(多分そこが大半なんだと思う)...
「自分は好感持たれているのか?」
「どう評価されているのか?」
たいそう気になっていたと思う。
なので...”気持ち”とか”心”の...「見分け方」?
いわゆる心理についてのお話にけっこうな興味を持っていたはず。
”優しさ”って何?
なんてことも語り合ったことがあるかもしれない。
なんせ”優しい(ように見える人)”はモテるので。
が...先回も書いたが....今はもう...
そんなもの人の心の中(正しくは頭の中)なんて....
どんだけ身勝手で我儘なものなのか?計り知れないので....
対立する存在の外側の人間になど...
「わかるはずがない」
と諦めている(笑)
「わかる」というのであるならば....それはもう...「他人」じゃなく「本人」なので...
余計に気持ち悪い。
自己の存在の否定になる。
”優しさ”もセットメニューらしいので、似たニュアンスになる。
そもそも”優しさ”って何?だ。
自分は哀しいかなよく「優しくない」と非難される。
そうかな~
残念だな~
自分じゃそうは思っていないのに。
”口だけ優しい奴が大嫌いなだけ”なんだけど。
何度も...
「優しくない人」認定されて...
マズイな...と寝返ったことも数多くあった気がするが...
もう多分寝返らない。
今の政治家や官僚達を見ていると...
名も知れず、地位もなく、優しくない自分でも...
少しはマシかな?
と確信しているので。
ここは....自信を持って...良い部分だろうと勝手に思うことにしている。