小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

一皮むけさせて頂く

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このような場合...自分に非があることではないし、反省するほど自虐的になる必用もまたないと思うんだが...

「より〇〇する」には絶好の機会にはなると...思うようになっている。

いつの頃からか。

 

誰にも相談せず、誰にも話さないとよくわかるようになる。

「全ては自分に跳ね返ってくる」ことが。

 

妬みや嫉みや恨みを吐いて発散するのも仕方のないことなのかもしれないけれども...

歪んだ気持ちは無関係な「次の人」には受け入れられない。

むしろアクシデントとは言え、それを機に「一皮むける」「一つ成長する」ことになるのなら...

「次の機会」は「以前の自分」よりも広がっている...

はずだ(笑)と考えるようにしているということ。

 

〇〇には様々な言葉が入る。

豊かに、高度に、深くに、進歩...等々...

ま...一歩前進ということ。

 

この契約に向かうにあたって...

実は相当のハードルを超えてきた。

自分じゃ「知ってるつもり」でいたことを何度も見直しさせられてもきた。

 

それは...一言「勉強になった」。

金じゃなく、自分自身のために。

「知ってるつもり」「出来ているつもり」「やれば出来る」...と軽く扱って...実は「知らない」「出来ない」「出来ていない」ことが「こんなにも多くあるものか?」と思い知る機会になった。

良い収穫だ。

負け惜しみでなく。

いいオッサンが今更なんだが...

ザックリこの一年で...「大人になった」気がするぐらいに(キモい...)

 

素直にそう思っている。

もう二度、三度のご破算は嫌だけれども...

その都度に「大人になれるだろう」は思うぐらいだ(笑)

 

事情があって、今はご破算した道を「もう一度目指す」方向には変わりないんだが...

クサらず、こういった経験をバネにしてゆくことで...

「違う道」が見えてくるかもしれないとも思っている(期待している)

 

コロナのせいにはしたくないが...

まあ...月並みにコロナのせい...でいいんじゃないだろうか...

人のせいにするよりは。

 

いや、今のうちならいろいろあれこれ

コロナのせい

に出来るので、失敗の言い訳も出来る。

「あ~、あの年はコロナだったもんね」と(笑)

 

ということで、今回のことは「踏み台にしてやるぞ」とばかり「より一歩前進」とすでに動き出している。

 

全くゴール後の生活ではなくなっている。