小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

失恋かよ

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こういった場合...

怒りを伝え、相手を罵り、平伏させるという手段もあろう。

気持ちの数%はその行為で昇華させられるかもしれない。

 

が...これはいわゆる短絡的発散だ。

多分自分へのプラスは少ないと思う。

というか...全然無い...ぐらいだろう...

 

「我慢」すべきことでもないのだろうし、聖人君子的立ち回りまでは求めなくても良いと思うけど...

少なくとも自暴自棄的行為は取るべきじゃない。

 

まだ...「死ぬ」わけじゃない(笑)

ならば...「次」がないわけじゃない。

であれば...同じ行動するなら「次」にプラスになる行動にすべきだろうし、もちろん思考も「次」にプラスになる方向で行くべきだし、気持ちの置き方も同様だ。

 

そこまでは整理出来ている。

が、波紋は収まっていない。

つまり...ピシっとした平穏ではなく...ザワザワは残ってしまっているな...正直なところ。

 

それをどう打ち消すか。

 

ま、ジャストで盆休みなので、切り替えにはグッドタイミングだ。

「運が良い」

ということにしよう(笑)

やらなきゃいけないこともたくさんあるし、なんせ暑いし、喉元過ぎればかなり忘れそうだ。

 

が、もう一丁ポジティブに解消してゆきたいと思っている。

そのためとして...

 

まずはその①...

関係書類は全て捨てる。

誰かの得意なシュレッダーだ。

 

その②

変更加えた将来計画をすべてご破算にし、一旦元に戻す。

変更計画はもちろん「ごみ箱」だ。

 

その③

いつもなら....ここで服とか靴とか買いたくなるんだけれども...

今回はそれがない。

暑くて買い物に出かけたくないのだろうか?

どうしてなんだか自分でもわからないんだが...無理矢理買うものでもない(笑)

だからこれはパス。

 

その④

「より一層価値のあるものにする」

説明もなくこんなことを書くと、「何がなんだかわかんねーことを言っているヤツ」になるだろうけど、ま、それでいい。

大っぴらに出来ない事なので。

 

今回のことは残念?かどうかもいまだ感情的には分析出来ていないんだが...死んだ子の年を数えることはしない主義。

そして...「見返す」ということも必要のない行動だと思う主義。

「終わりよければそれで良し」

というか

「終わりが良くなければ気が済まない」タチなので...

「次の機会はもっと良い機会にする」

もしくは...

「今回のことがご破算になったからさらに良い人生になった」

にするしかないだろうと...

 

どちらかに絞ることは今は出来ない。

そこまで整理は出来ていない。

 

だからザックリ言えば...

「あの時のご破算があったから今があるんだ」

と後々言えることにつながる生き方、考え方をして行こうと...

 

う~ん、なんだか失恋みたいだ。

まあそういった側面も無きにしも非ず...かな(笑)