小舟からⅡ

小舟から...鉄の斧...緊箍児...そして...小舟からⅡ

まさかのご破算

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現実の世界じゃあ実は”ゴール後の”次のステップの模索を誰にも言わずにも始めていたんだが...

よもやの進展があって...

昨日は「まさかの成立」の予定...だった。

 

当然に「喜ばしい」結果のはずなんだけれども...

あまりにも急ピッチだったので、受け入れの準備は正直整っておらず、そのためにも本業含めて必死にならざるを得ない状況だったわけだ。

おまけにコロナなのに(笑)

 

が、それを超えて...

「平均的見込み」より2年ほど早い到達だったので...

「こんなこともあるんだ」...と、ある意味少し面食らっていたところもあったんだが...

 

それが...

ご破算になった。

 

”動揺”は抑えたと思う。

”醜態”もさらさなかったと思う。

”悪態”もつかなかったと思う。

 

かつてに比べたら、随分大人になった(笑)

というか多少なりともの自滅は防御出来るようになった...ようだ。

 

が、帰路にかかってきた友人との電話がやたら長く...

そして友人はどうやら帰宅して所用を済ませながらに話していたのに...

それに気づかず「電話が切れなかった」のは...

やっぱり「動揺持っているな」と。

 

不動産で言うなら...

「手付後キャンセル」

のようなもので、あり得ない話でもない。

また、訴えに出るほどの実損を出しているわけでもない。

というのも半信半疑な部分が30%ぐらい残っていて...

何が半信半疑か自分でもあまりわかっていなかったんだが...

こうなってみると...

「虫の知らせ」が30%あったということなんだろう。

 

冷静に考えることは出来る。

こういった契約の問題は、いかに相手に不義理があろうとも、法的に対処出来ない場合は...

「考えていたところでどうしようもない」だ。

もう少し言うなら

「考えたところで時間の無駄」

もう一丁言うなら

「証明出来るような実損はないというものの...”こちらの心情も考えずに”精神的、時空的損害を与えた相手のことで時間を使って頭を悩ますのはある意味損害を自ら膨らますようなもの」

だろうから...

 

出来るだけ早くに気持ちの整理を終え、「次に向かう」ために、しばしブログを利用したい。

誠に私的な利用だが...

私的に利用できるのがブログなので。