明日は忙しいので日付変わって即更新。
血筋のせいにしていちゃ卑怯なので、もう少し「自分の現実のこと」として踏み込みたい。
禁煙や禁酒のブログはいくつも見てきた。
自分でも触れてきた。
が、残念ながらどうしても気持ちの悪い文章になる。
それは....哀しいかな?やっぱり中毒者の弁解理論だからだろう。
たしかに日本の法律では「酒は悪ではない」。
が、それは法律上の正義だ。
飲酒運転はじめとして、人様への迷惑のかけかたを見るならば....必ずしも「酒は良いもの」とも言えない。
たまたまに今そんな話題は多いし....大麻、コカイン、覚せい剤と....そこを論じる必要はもはや無いのだろうけど....
大麻OKという国もある以上、それは「酒も大して変わらない」。もしくはひょっとしたら....「酒のがヒドい」とか、考えられてもいるということ。
酒はそういうラインにはあると思う。
実際、カラダに相当悪いと言われている悪の枢軸”煙草”であっても....
「酔っ払い」のようになっている喫煙者なんて見たことがない。
煙草の吸い過ぎでそこいらで倒れて眠ってしまっている人なんて見たことない。
からするならば....
”酒”って相当に人体に変化を起こす飲み物だということは....もはや”想像”の範囲ではないだろう。
いや、薬でさえそこまでの変化をもたらさないのであれば....
もう量と場合によっちゃあ....薬物超えてるもの....にもなるわけで....
中毒性はもちろんのこと、その症状とて...
実は麻薬のジャンキーよりも
ひどいことだってあるんじゃないだろうか?と
だから、そのような人間の書く文章は....
どっかおかしいし、どっか気持ちが悪い。
そう思う。
自分も含めて。